>>38 あ、ちょっと……って、猫!猫耳!もふもふやー! 待って待ってー! (見逃そうかと考えていた矢先に猫耳が視界に入り、そんな考えは完全に吹っ飛ぶ。普段はこれでも人目を気にして仕舞っている翼を広げ軽く飛べばすぐに追いつくだろう)
>>40…はぁ、はぁ (全力でマンションまで走りきり、ここまで来たらもう大丈夫だろうと膝に手を置きつつもほっとしたように肩の力を抜いて)