>>16
修弥
「おい、宮崎−。うちの馬鹿の手当て頼む」
(医務室の戸を開けながら上記を言い肩に担いで来た兄を床に落として
優弥
「ぐぶっ!?ま、まさかこの年で弟に担がれるとはー・・・」
(床に落ちた衝撃で変な声を漏らした後笑いながら上記を言い手足や腕が血まみれになっていて
>>17 / 修弥さん、優弥さん
わぁ、隊長さんが二人も…分かりました、今から治療しますね。
( 医務室の戸が開き、出てきたのは血塗れの隊長 ( お兄さんの方 ) を担いだ隊長 ( 弟さんの方 )。お兄さんの方がどさりと床に落ちれば、自力で治療用のベッドへと乗せ。治療の邪魔になる為、資料は机の引き出しへと仕舞い。まず怪我の具合を見ようと腕を見て )
ありゃ…これは派手にやられましたねぇ、弾撃たれました?