>>32 / 有紗さん
…!
( 肩に置いた手を振り払われ、ぴしゃんっとガラスハートの心が粉々に砕けたようで。硬直したままその場に立ち尽くせば嫌われたと思ったのか顔は青ざめて )
>>33 / 修弥さん、優弥さん
気にしないでください。治療するの、楽しいですし
( にこり、と笑みを浮かべつつそう言えば痛そうに頭をさするお兄さんを見て一言 )
まぁまぁ…グレた訳では無いと思いますよ
( 私は一人っ子でしたから詳しくは分からないんですけど、なんて小さな声で付け足し )
優弥
「いや、だって小さいときはお兄ちゃんお兄ちゃんって・・・いたあ!?」
(相手の言葉に子どもの時を思い出すように上記を言ったところ弟に殴られて撃沈して
修弥
「うるさい馬鹿兄貴」
(兄の頭に先ほどより強いゲンコツを落として上記を言い
>>38え、ちょ、なに…?
(もっとしつこいかと思ったら顔を青ざめて立ち尽くしているのを怪訝そうに)
>>39それもそっか。じゃ隊長兄さん探して頑張れー
(少し吹き出して笑い、軽く手をふってまた歩きだして)