>>296 青山さん
……どうするんだっけ。ああ、寝ちゃ駄目だよね。健康上宜しくない。やだなあ……やだなあ、やだなあ!みんな居なくなっちゃえばいいのになぁ!そしたら何も気にせずゆっくりゆっくりーー
(帽子を下ろし、イヤホンから流れる音を聴きながら、先程より落ち着いた様子で、不器用に頭を手当しており、ふてくされた顔で愚痴っていると、人の声に現実へ引き戻され、技術室内の奥に逃げ)
はっ、はぁっ……! 何がある?何がある!? ミシン、電動ドリル……なんでもいい!動くならなんでもいい。
(辺りに置いてある機械を確認し、自分の身体にあるコンセントを繋ぐと、背中をぴったり壁に合わせて両腕を構え)
>>297西野さん
はぁっ、ふー…やっとついた。さてさて、どこにいるのかな?それとももう移動しちゃった…?
(小走りで技術室内に入り、深呼吸して息を整えると足音をたてずにゆっくりと歩き探し始めて。移動するという可能性に気付きやっぱりとぶべきだったか…と不安そうに呟いて)