>>511
蓮摩「ハァハァ……こんなの興味本意でやるのか…人間の考えることはよく分からぬぞ……
(呼吸を整えながら目をうっすらと開けて)
うーん……種族を聞かれてもな…我は親もなにも知らぬうちにここに居るから…まぁ魔法使いのように育てられたがな
(かなり考えても答えは出ずに自分でも自分が不思議に感じて)」
運夜「もう全くわかんないよ!ボクってもしかして古い!!?
那覩ちゃんはそこのちまっこい性別詐欺男子の妹さんだよ…
あの子もよくわからない言葉を羅列して呪文やら魔術やらで脅かしてくるからな…
(蓮摩のことを指差して説明し)
まぁ,確かにインケン…………(苦笑い)」
亜留羽「うそだぁ。そんなんウッソだぁ。生物学上男性は骨格とかホルモンの差で女性より華奢で可憐になることは現実にはあり
得ないんですよどうせ化粧とか変化の妖術とか使って後天的に見た目誤魔化してんでしょうそうですよねそうでしょうそうであろう
まさかすっぴんの素の姿で『だが男』だなんて言わないですよね第二次性徴の階段は誰だって登るモノですよね男の娘属性なんて所
詮は紙の上か画面の中にしか存在しない幻想なんですよそんな幻想はぶち殺さなきゃソゲブしなきゃブロークンファンタズムしなくちゃよし
確かめさせてくださいあでもどうやって確かめよういやそんなの簡単ですよね付いてるか付いてないか直接見て触って確かめればい
いじゃんって話ですよねそこにわたしのオイナリさんは存在しないかどうか分からないから故にもしかしたら男の娘は存在するかも
しれないなんていう悪魔の証明を今此処にぶっちぎってみせましょうタマツイテンノカキリオトスゾォして差し上げましょうそうしましょうつまり
なにが言いたいかと言うとですね、(心なしかいつもより目のハイライトを消して目元に薄影さして無表情で蓮摩の顔を見上げて
鼻先が触れ合わんばかりに詰め寄って)
――――脱げ。(おもむろにしゃがみ込んで蓮摩の袴に両手を伸ばす)」
舞綴「あ、やばい発狂モードに入った。おいやめなさい落ち着きなさいバカ(素)」
【こっちも遅れてスミマセン!】