>>512
亜留羽「うそだぁ。そんなんウッソだぁ。生物学上男性は骨格とかホルモンの差で女性より華奢で可憐になることは現実にはあり
得ないんですよどうせ化粧とか変化の妖術とか使って後天的に見た目誤魔化してんでしょうそうですよねそうでしょうそうであろう
まさかすっぴんの素の姿で『だが男』だなんて言わないですよね第二次性徴の階段は誰だって登るモノですよね男の娘属性なんて所
詮は紙の上か画面の中にしか存在しない幻想なんですよそんな幻想はぶち殺さなきゃソゲブしなきゃブロークンファンタズムしなくちゃよし
確かめさせてくださいあでもどうやって確かめよういやそんなの簡単ですよね付いてるか付いてないか直接見て触って確かめればい
いじゃんって話ですよねそこにわたしのオイナリさんは存在しないかどうか分からないから故にもしかしたら男の娘は存在するかも
しれないなんていう悪魔の証明を今此処にぶっちぎってみせましょうタマツイテンノカキリオトスゾォして差し上げましょうそうしましょうつまり
なにが言いたいかと言うとですね、(心なしかいつもより目のハイライトを消して目元に薄影さして無表情で蓮摩の顔を見上げて
鼻先が触れ合わんばかりに詰め寄って)
――――脱げ。(おもむろにしゃがみ込んで蓮摩の袴に両手を伸ばす)」
舞綴「あ、やばい発狂モードに入った。おいやめなさい落ち着きなさいバカ(素)」
【こっちも遅れてスミマセン!】
蓮摩「な,何を言い出したのがこやつは……(汗)
変化の魔法ならできるが………人にはな…
………っ!!!?近いしいきなり何を申す!!!?
脱げ…?ちょま………誰か助けてくれーー!!
(言葉はよくわからなかったが行動と最後の言葉で逃げ出し)」
運夜「何があったし。
舞綴ちゃん……………後は任せた…
(蓮摩の性別はバラしたくせに自分の秘密はバラさない最低の笑顔で人任せにし)←」