【人間の里 中央広場】
サン・ピエトロ
「里の皆さん 私は外の世界から来た
『白き教団』のサン・ピエトロです。
貴方達 人間は 妖の作りし箱庭に閉じ込められている事はご存知でしょうか?
人間とは本来 自然を支配し 妖魔を調伏し 世界を統べる
選ばれし者なのです。
我々 白き教団 は貴方達 人間を
この箱庭から解放し 一切の苦痛も無い
永遠に幸福なる 安寧をもたらす事も出来ます。」
人間の里では、白い軍服の上にフード付きのローブに身を包み、肩まで伸びた青い髪と獣のように鋭い眼光が特徴的で小柄な青年が集まって来た里の住人達に対して演説している……
サン・ピエトロ
「その証として 我々 白き教団は
この幻想郷の 妖怪 妖精 邪神 亡霊 獣人
などの諸悪を 三日以内に殲滅致します。」
彼は淡々とした口調で、一切の躊躇も無く、自信に満ち溢れた様子で、幻想郷中の大半を占め、個々が強力な力を持った、妖の殲滅を大衆の面前で断言する……
それは事実上の幻想郷への宣戦布告であり、彼の話を聞いていた大衆達の間では動揺の声が上がるも、青年は構わず、自信に満ち、悠然とした態度のままで佇んでいる。
>>all
絵恵「自由自在に忍術…って私そんな能力持って…ない…
クソックソッ
(忍術に関係する能力を持っていなかったからやけくそ?で近くの木を蹴り始めるという)」
雪絵「すっごーい!…っじゃなくて!なんか唯一まともだと思ってた人もなんか言い始めたああああ!!ナンデェ!?
(頭を抱えて絶望の顔に)」
>>611 紫麓忍 悠輝ひなた
絵恵「そうよ〜二人とも付喪神で人間には無害の優しい()優しい()お姉さんよ(はぁと)
亜留羽…るーちゃんだね!よろしく!
ほう。舞綴ちゃん…まーちゃん!
(ニッコリとして、勝手にあだ名をつける。決して某学校漫画を意識してる訳じゃない)」
雪絵「大丈夫大丈夫…無害のはずだから!むしろ人間好きだから!
いや…まぁ人外だから警戒するのは当たり前っすよ…
あ、私は涙舟雪絵と申します…
(岩影にまだ隠れてこっちも怯えながら)」
>>619 蒔跳舞綴 安武亜留羽
【絡ませていただきます〜】
絵恵「おっ(^ω^ )なんかやってる。見に行こう!
(無邪気に走っていく)」
雪絵「えっ。ちょっ待ってくださいよ!私着物なんですから…
(早歩きでついていき)」
>>620 サン・ピエトロ(神父)
>>620 / サン・ピエトロ宛
シャルル /
あれ、あんな人集り…珍しいこともあるもんだね
( 羊を飼育小屋へ入れてきた直後、周囲のざわつきを感じ取ったのか興味本位でそちらの人だかりの方へと近づいて行き。片手には羊を柵の中へ入れる為の鞭を持ったまま、ふらふらとそちらの方へ覚束ない足取りで歩いて行くその様はきっと滑稽で不気味なものだろう。話をしばらく聞いていては、ふと口を開き )
この幻想郷は人間と妖怪が共存して行くことでバランスを保っている。妖怪を消してしまえばこの幻想郷はバランスが崩れてしまうというのにねぇ
( 大きな声で張り上げた反論、きっとそれはわざとなのだろう。見た目は人間であるにも関わらず、青年を見つめる眠たげな瞳の奥からは惑わされるような渦めく禍々しいモノが潜んでいるようでもあり。くつくつと喉で笑っては馬鹿にしたように鞭をひらひらと振ってみせて )
【 絡ませていただきますね〜 】
舞綴「なんだ?随分と剣呑な雰囲気が漂っているな。騒がしい。
人里は人にとっての安全地帯だと聞いていたが違うのか?
ふーむ…あの物騒な演説をかましている白軍服が騒ぎの中心か」
亜留羽「……出で立ちと話の内容からして西洋の一神教ですかね。
幻想郷ではまだ西洋の宗教は存在していないと聖さんから聞いてますから、
つい最近ここに訪れたんでしょう。
―――舞綴先輩、アレは質が悪いモノです。不本意ながら古今東西の様々
な邪教と関わってきたワタシの勘が告げてます。……、あれは、狂信者の目です」(ヒソヒソ)
舞綴「貴様が他人の目つき云々をとやかく言うのはどうかと思うがな。しかし、確かに。
信用しがたい相手であることは間違いなさそうだ。さっきから耳障りの良い言葉しか垂
れ流していない。あの手のヤツは大概、私欲を満たそうとする詐欺師か、或いは自己が
正しいと盲信する"大義"を周りに疑問なく押し付けるエゴイストだというしな」
(ヒソヒソのつもりだがちょっと声でかい)
>>621
亜留羽「る、るーちゃん…?無害なんですか?ホントのホントに?そんなこといって
不意打ちでパクッといったりは……。(。´・ω・)」
舞綴「ええいどいつもコイツもシャイな奴らめ!いつまでお見合いごっこしているんだ。
ラチがあかん!いつまでも隠れてないで出てこい。自己紹介は全身が見える距離と構図で、だ!
そう習わなかったのかぁ!?アンタはいつも人の揚げ足ばっかりとって!」ンモォー!! o(*≧д≦)o))
亜留羽「お母さん!?(;゚;Д;゚;;)いたたたっ!?首根っこ引っ張らないでください!
先輩の馬鹿力で引っ張られたら、も、もげるもげるっ!!(゚Д゚;) 」
【返事が遅れてしまい申し訳ありません!】
>>615 アルカディオス様
忍「ひなちゃーん!あそこの空間ヤバイいでござるよ!
時空が歪んでるでござる!
(木から顔を覗かせて相手の方を後ろから見ると,ひなたに目をキラキラさせながら教え)」
ひなた「うそだ〜平和な幻想郷に謎の物質が現れるなん…………
マジだった!!!?なにあの人カッコいい!!!
(呆れるような顔をしてから同じようにそっちの方を見ると納得して)」
【絡みます!】
【はい!乗せたかったら乗せてもOKですよ〜
神父さんのオリキャラさんカッコよくて見るのが楽しみです!】
>>617
【可愛い!!!?
プロフィールありがとうございます!
お好きなときに初回どうぞ】
>>619 亜留羽さん、舞綴さん
忍「うわぁぁぁん!!そんなに言うことないでござるよ〜
あっ!!転んだ!チャンスでござる!
忍の力,思い知るが良い!
(泣きながら走っていたが転んだのを見ると何故かクラウチングスタートで追いかけ)」
ひなた「ああ,その通りだ………やはり物分かりがいいな
な,なんだ?何か分かったのか?
人間は頭が弱い生物だと思っていたが……
(相手が考え込んでいるのを見るとキョトンとした顔で首をかしげ問いかけ)」
>>620 サン・ピエトロ様
忍「なんかまたヤバイ予感がするでござるよ!
え?妖精とか殲滅?ひなちゃーん!拙者達人間でござるか!?
それとも妖怪でござるか!?
(人間の里にたまたま入ってみると,何やら人だかりができていて,自分の身長では青年が見えなかったがそこを眺め)」
ひなた「ボク等には種族など無の存在……
この場合人間の部類なのか?それとも妖怪とかの部類なのか?
でも実際人間の手で酷い目にあった者ばかりだ………
(考え込むようなポーズをすればこっちも疑問だらけで答えは出ず)」
【絡みます!】
>>621 絵恵さん,雪絵さん
忍「フフーン!すごいでござろう!
こう見えて未来の身長180センチでござるからな!
(やっぱり身長のこと気にしてた)」
ひなた「ボクはセカイを見に行くよ!
人間はボクを避けずんだ!何も悪くないこのボクを!!
だからボクは叫び続けるのさ……凍てつくセカイに冷たさを…
(片目だけ手で隠して明らかにアレ)」