【>>633の続きです。】
サン・ピエトロは人間の里で人が人を呼び、多くの者達が彼の言葉に希望を抱き、命蓮寺や守矢神社、神霊組と既に人間の里で広まりつつあった信仰がサン・ピエトロに集まり始めている……
大衆の中に微かにいた、人間と人外の共存を望み、反対意見を持つ者達も、圧倒的多数の賛同者達の声の中で反発する事は容易では無く、次第に自分達の考えの方が悪なのでは無いかと感じ始め、周囲に流され、瞬く間に人間の里にサン・ピエトロの考えが広まって行っている………
彼らの崇拝する神は慈悲と愛に満ちた神などでは無く、生贄と闘争を望む、傲慢残虐にして嫉妬の神である事など知るよしも無く……
>>人間の里all
>>630 亜留羽さん、舞綴さん
忍「さ,さっきのお返しでござるよ!!
よーしこれからゴールまで全力疾走でござる!
!!!!?なんか空から解説みたいな声が!?
(とりあえずゴールまで走りながらどこからか聞こえる解説に耳を傾け)」
ひなた「え………鄒華さん達がそんなことするわけないだろう?
居場所のないボクを養ってくれたナカマだからな…
まぁ一番はボク自身が何か分からない……分かることは,ヒトでは無いことだ
(クスッと笑いカッコつけた口調で淡々と話す)
そ,そこまでか?まぁ面白い生物はどっかの魔法使いに解体されるから気を付けるんだ…
(相手の言葉に首をかしげ)」
>>632 アルカディオスさん
忍「神………?でござるか?
うーん…あまり考えたことないでござるけど……
たしかリーダー殿が神だとかどーとかこーとか言ってた気がするから好きでござるよ!
(クソガキの為意味が良く分かってなく明らかに馬鹿な答えを返す忍氏)」
ひなた「宗教か〜ここ辺にはたまに居るよね☆
神様ならたまに見るからな〜
子供の頭じゃ難しい………うっ…
(腕を組んで考えるようなポーズをし,答えを考えているといきなり気分が悪くなりうずくまって)」
>>633- 忍「あ,あれ?なんか人がたくさん集まってきたでござるよ!?
一体何やってるでござるか〜?
(人混みで何が起きているのか分からず演説の声もざわめきであまり聞こえないため姿を確認しようとピョンピョンと跳ねるがやはり見えず)」
ひなた「キミの身長じゃあ無理だろう?
まぁ……これだけは言っておk((殴
……………うわぁぁ☆☆ここはどこ〜★ボクはだ・あ・れ♪
(忍に殴られてぶっ倒れているとモードチェンジした馬鹿)」
【絡ませてもらいますね!】
亜留羽「まずいです、これは。このままあの扇動者の思惑に沿うように空気が
傾いたら歯止めがきかなくなる。暴動が起こりますよ。何とかしないと、
……あれ、舞綴先輩?何処に行っ……」(キョロキョロ)
舞綴「異議あぁぁぁああり!そこな市販のドレッシングみたいな名前のちび……おおっと失礼。
女の私よりも小柄な背丈の!コ・ガ・ラ!で ミ ニ マ ム な!!背丈のぉぉ!!白軍服よ!」
↑
(いつの間にかピエトロのド真ん前に陣取って名乗りを上げていた)
亜留羽 「」【゚Д゚】
舞綴「地を這うフレンチドレッシング教だか空飛ぶスパゲッティモンスター教だかはしらん
がそれは押しつけがましい理屈なんじゃぁないのか?あたかも”それ”が当然のものであると言わ
んばかりの厚かましい態度だか、この場で貴様が投げかけているのは貴様の主観から視たもの
に過ぎん(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)ではないか。
貴様にとっての”救い”とやらが民衆にとって同じものであるとどう証明するというのだぁ?」
亜留羽「な、な、な……!!?」(なにやってんですかー!!?)