舞綴「…………うむ!」
舞綴は何かを悟ったようなすがすがしい顔で一度うなずく。
舞綴「アルハえも〜〜ん!助けてよぉ!アイツどんだけどついても全くこたえやしないんだよぉ!何とかしてよぉ!」
で、すごいスピードで回れ右して亜留羽に縋り付いた。傷は能力による巻き戻しが効いているので治癒阻害をすり
抜けて直りつつある。肌を切り裂かれたくらいではどうということはないようだが、
亜留羽「誰がアルハえもんですか!?てゆうかくっつかないでください!返り血がローブに付く!」
舞綴「魔法使いキャラなんてどの伝承や物語を紐解いても大抵万能便利屋ポジションじゃないかー!青狸ロボと何が違うと言うんだ!」
単機では打つ手がないと悟ったのか一転して情けない雰囲気だ。さっきのスタイリッシュさどこいった。
亜留羽「魔法使いをなんだと思ってるんですか…さっきこの蒔跳 舞綴がじきじきにぶちのめす、なんて散々格好つけといて」
舞綴「だってさぁ!どうやら真っ当な物理攻撃は通じんようだし……殴ったらそれだけ効果が減衰するとかならボコり
続けていればなんとかなるんだが、それが通用せんなら、私じゃ完全にお手上げだ!お手上げザムラーイ!\(^o^)/
私は科学サイドの住人なんだぞ!宗教とか完全に門外漢だ!インチキなオカルトはそっちの領分だろうが魔術サイド!
なんとかしろおうコラ!」
「あのねぇ…………(養豚場のブタを見る目)」
【ここから亜留羽も参戦します。そっきの戦闘は導入部ということで舞綴のダメージはチャラにしてくれるとうれしい…!(懇願)】
【お手数ですがキャラシートの見本みたいなものを見せてもらってもよろしいですか?勝手が分からなくて…】
>>704
【はい、いいですよ〜。
キャラシートの見本?
アルカディオスのはもう載せてあるので、普通にサン・ピエトロ達のキャラシートを載せる感じでしょうか?
追記:互いの体力はどうしましょうか?
早く終るのなら、体力「3」必殺技「1」がちょうど良いと思いますよ〜。】