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鄒華「な,なんだこの本は………怪しい妖気が漂っている気がするのだよ…
この本を持っていると何か起こるのか?
(恐る恐ると相手の方に寄ると,その本をじっと眺めなにやら怪しげなオーラが漂っている気がし苦い顔をすれば相手に問いかけ)」
維蛾「oh!!?Not SweetS book!!!
ん?このBook……良くみたらとてもbloodみたいです……
さてはお姉様……殺りましたね?
(ホントのことを知ると絶望したが本を良く見ると血のようで不思議そうにすれば,謎の疑いをかけ)」
青娥
「……あら?
ああ、この本は元からこんな色をしていたみたいよ?」
二人の反応から、自分が誰かを殺して奪ったと思っているのだと気付くと、軽く左手を横に振りながら自分はまだ誰も殺していない、元からこの本はこう言う色だったのだと応える。
青娥
「この本には修羅が封印されているそうで、私はその封印を解くことだって出来るわ。
……もし、私が全部の修羅を解放したら……
もっともーっと、この幻想郷は楽しくなるわ。」
青娥はこの本に封印されている修羅を全て解放すれば、何百年もの間封印されていた修羅が蘇り、この幻想郷で未曾有の大災害が起こるも、それを『楽しい』事なのだと言う……
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