>>63 琶歌
いや?別に痛みを与えることが目的じゃないよ
…その目はただ喰らうための獲物しか映せないんでしょ?
ならそんな目、あるだけ無駄だよね
(ふわり、と人間技と思えない身のこなしで2mほど後ろへ距離を取れば相手の血のついた縄鏢を軽く撫でながら上記を告げて。彼の判断基準はあくまで「無駄か、そうではないか」の二択。それゆえ彼に常識を当てはめてはいけないと言われているのだ)
>>64 禊君
さぁ、どうかしら?
まぁ、どっちにしろ、貴方の血は美味しくなさそうよね〜
それに私、血を吸うのは首からじゃないの…
(可笑しそうに首を傾げて彼女は高層マンションの上に乗り、ハンカチで血を拭き取り、上記。「せっかく人なんだから、人生普通に楽しめばいいのに…」と、彼の事を哀れに思いながら、笑い、「そろそろ私、カフェに行く時間だから、また会いましょう。」と、笑いながら言ったと思えば、もう彼女の姿はどこにもなく………)