【大分遅れてしまい申し訳ありません。アルフレッド様、花菱様と絡みたいです。】
「えーと…これで7人目っと。」
路地裏でピクリとも動かない死体を列を作るように並ばせて、腐っている部分を包帯で巻きながら独り言を言っている様子。
【とりあえず絡みますね】
よぉ兄ちゃん。なかなか気持ち悪いことしてんな。そういう趣味か?
【とりあえず絡みますね】
さっきからその様子をみていた男が
「よぉ兄ちゃん。なかなか気持ち悪いことしてんな。そういう趣味か?」
と、尋ねる。
【>>24はミスです。初心者なので何卒】
リオン「花菱リオン、フリージャーナリストよ、危険地帯専門のね」
自己紹介ついでに相手の問いに答え、足元のリュックから自分のパスポートを取り出して。
>>23
リオン「死体? あの子が殺したようには見えないわね」
少年が路地裏で死体を並べている様子を目撃し、ぼそりと呟き。
「アルフレッド・ハークネスだ。元一般人の異能力者だ。……つまり、魔人だ。」
「危険地帯専門のフリージャーナリスト……なるほどな。」
まぁこんなところを調べに来るんだから、そういった専門家ってとこだろうと納得し。
>>23 >>29
「……ん?どうした?」
リオンの視線が逸れ何かを呟いたのに反応し、その方向を見てみて。
「おいおい…そういう連中が集まるような所とは言えあれは……」
「……墓荒らしか死体漁りか。またはそういう異能を持つ魔人だろうなぁ。」
少年が死体を並べている様子を見て疲れたような呟きをして。