>>42
「おー、そうするわ。」
布で覆う手もあると言われ、急いでマフラーで口元を隠しながら
「ありがとう…ってお前ら。何で俺からだんだん離れているんだ?もう少しゆっくりしてけよ。」
離れ始めている相手に少し苦笑気味に言う。
「少し用事っていうか悪臭から離れたいというか。気にするな、どうせ後で会うんだろうからな。」
「あぁ……どこかに俺の家があるが、来るとしてもくっさい死体は近づけないでくれ。死臭が家に住み着いちまう。」
臭すぎておかしくなってきてるのかトンチンカンな発言をして。