【シリアス】dark・darty・dangerous【戦闘系】

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59:いち◆1g:2018/01/06(土) 14:11

【予約したものです〜一人目の魔人のプロフです。
ややチートにしてますが、本人が戦いを苦手としているので蹂躙するということはないです。しかし下方修正しろと言われましたら従いますので言っていただけたらと思います。
また瘴気前の設定ももし難しければ消しますのでそちらも確認お願いします。】

【台詞】「人として見られないのは仕方がないとはいえ、少し寂しいのじゃ……妾は望んで魔人になった訳ではないのに!」
【所属勢力】 魔人
【名前】右京マリア
【性別】 女性
【年齢】13
【身長・体重】145cm・40kg
【容姿】 肩につくくらいの長さの金髪、両サイドの髪を一部だけ三つ編みにして頭の後ろで着物と同じ布のバレッタで止めている。瞳は赤くぱっちりとしていて顔立ちは童顔。和風ロリィタを好んで着ていて、服装は赤地に白や桃色など色々な色の花柄がプリントされていて、くびれのあたりに編み上げコルセットがついたアシンメトリー(正面から見て右から左へと斜めに布が裁断されてパニエが見えている)着物ドレス。パニエの色は白。靴は茶色のサイハイブーツを履いていて、足首には赤と金の紐のようなもので作られた飾りがついている。
【性格】 感情豊かで、思っていることがたいてい顔に出てしまう。基本的に明るく元気で、細かいところまで気を使うためとっつきにくかったりするかもしれない。
【得意なこと、苦手なこと】 何かを楽しむこと(善悪関係なし、苦手なことは例外)/大雑把にしてしまうこと
【瘴気汚染度】5
【異能力】
能力名『創製(クリエイション)』
様々なものを生み出す能力。
基本的には自分の使い魔や護身用の武器・防具として作り出すことが多い。あるいは気に入った相手に対する贈り物といった具合。ゴーレムだったり生体だったり気分でコロコロと変わる。彼女から生み出されたモノは彼女が存在を否定すると壊れてしまう。
X級を生み出した際のインターバルは往復5レス。

POWER[A+〜E]
モノによってはXに限りなく近くなるが、その場合は作れるようになるまでのインターバルが出てくるため滅多にX級は作れない。
HARDNESS[X]
どんな能力を使ってもこの能力を介して作られたモノは彼女が壊さない限り基本永遠に残り続ける、らしい。
INFLUENCE[A〜E]
作られたモノの効果による、またそれに属性(炎などの現象系とか、拡散する矢や弾丸という設定とか)が付与されると作り出すに当たってかかった時間分影響力が設定される。即座に作ったとして大抵C+程度、少し余裕を持って作るとA〜Bといった具合。
DIFFUSION[X〜C]
本人が作りたいと思ったモノの範囲に応じて変わる。
POWERと同様X級の場合次にモノが作れるまでインターバルが発生するため滅多に使わない。
USABILITY[X]
作られたモノは基本的に本人の支配下に置かれ、その動きは普通ではありえないことをしていたりするため操作性は非常に高い。応用は彼女が考えつくかどうかというところ。

【備考】一人称は「妾/マリア」
元は富豪であり周りにいつも楽しませてくれるものがある生活をしていた。瘴気の発生後家族は死んでしまいマリアだけが魔人となって生き残ってしまう。
ヒトとしてありたかったという後悔だったり、ヒトとして見られないという悲しみや身の不幸を恨んでいるのか瘴気前の性格より大きく歪み昔話の登場人物のような口調や一人称へと変わってしまった様子。ただ完全にと言うわけではないらしく、時折自らのことを名前で呼んだり口調が崩れたりすることも。
身体能力は強化されているとはいえ幼いことや、本人が戦いたくない(ただヒトとして見られてないために同行するのも嫌だが)ために本人自体の戦闘能力は低く、能力に頼りがち。


いち◆1g:2018/01/06(土) 18:37 [返信]

【二人目です〜!
 それと>>59忘れ物があったので追記しておきます、イメージカラーは薄紫です。必要であれば再提出します。】

討伐部隊・中立勢力用
【台詞】「あーもう、面倒くさい!」
【所属勢力】討伐部隊
【名前】エルドール・アドヴァニア
【性別】女性
【年齢】21
【身長・体重】175cm・75kg
【容姿】銀色の髪をショートカットにしていて緑色のほんわかとした瞳。顔つきは可愛らしいが、全身は武器の関係もあって相当な筋肉質である。服装は(あれば)討伐部隊の規定の服装を着用、あるいは軍服ワンピースと鎧が合わさったような不思議な服、ブーツを着用し胸にはロザリオを下げている。
【性格】“猪突猛進”が似合う常に元気いっぱいな女性。細かいことを考えるよりその場の思いつきの行動が多い、戦術とか考えても必要に応じて無視したりとかするため、人によっては反抗的だと取られてしまうことも。
【得意なこと、苦手なこと】戦うこと、動くこと/細かな作業や事務仕事
【役割/ジョブ】武装歩兵
【武器】銃の機能を備えた巨大(大体2m程度)な盾。銃自体は実弾専用で、盾はB相当までなら耐えれる特殊なもので出来上がっている。ただ敵う相手と敵わない相手がいるので基本的に遠距離から攻撃して近接は避けたほうがいい。
【備考】一人称は「俺」イメージカラーはオレンジ。
討伐部隊に入った理由は実は特になく、深い意味とかも何もない――というのは表向きの話。瘴気により唯一無二の親友が死んでいるのか生きているのかわからない親友の姿を探すために志望した。


花菱リオン◆.w:2018/01/06(土) 21:17 [返信]

>>62
>>64
【不備ありません】


マリア/エルドール◆1g:2018/01/06(土) 21:28 [返信]


【ありがとうございます!
 これからよろしくお願いします。
---
 新規の参加者様で絡んでいただける方探してます〜
 右京マリア(魔人)>>59とエルドール(討伐部隊)>>64と二人いるので指名していただけると嬉しいです。】


エルドール◆1g マリア>>59/エルド>>64:2018/01/06(土) 22:52 [返信]

>>70 千秋さん
【エルドール指名入りましたー!(?)
 こちら初回書きますね、よろしくお願いします!】

「……ふぅ」

 荒れ果てた大都市に、女性が一人。瘴気の薄まった廃屋前で盾をおいて腰を下ろす。魔人を探すために潜入したのはいいものの、なかなかすれ違えずにいた。


エルドール◆1g マリア>>59/エルド>>64:2018/01/07(日) 09:02 [返信]


「んん……? あぁ、副隊長」

 声だけでは誰か判別できず、薄っすらとかかる魔の霧の向こうからくる人影をじっと見る。特にそれのせいという訳ではないのだが、彼女なりに能力持ちの魔人のことを警戒しての反応だったのだろう。
 ひらりと右手を力なく上げれば、ぺたりと地面に落とす。その様子からして彼にもわかってくれるだろうか。

「こっちも全くだ、魔人の人影なんて無い……それどころか死体がなぁ」

 苦笑いを相手に見せながら、少し空を仰ぎ見る。どうするものかなぁと彼女にしては珍しく考え込み始めた


エルドール◆1g マリア>>59/エルド>>64:2018/01/07(日) 15:07 [返信]


「ああ、良いけど……合うか?」

 盾の銃機構は別に特殊なものを使っているわけではなく、一般の機構とほぼ同じで銃口も一緒だ。だが彼が使っている銃のタイプがわからない。渡しても大丈夫なのかなと少し不安げになりながら、盾の裏面――持ち手側をいじる。蓋が開けばそこから銃弾の入った箱を取り出して。

「ほい、どうせまだ予備あるしいくらでも使ってくれ」

 副隊長に向けてそれを差し出して、ニコリと笑ってみせた


エルドール◆1g マリア>>59/エルド>>64:2018/01/07(日) 17:51 [返信]


「ああ、まあ副隊長が斃れてもらっちゃ困るしな……少しでも上が揺らぐと下は大変なことになるし」

 箱をカバンの中に収めたのを見れば、蓋をしめてまた近くに自分の盾を置く。大きく背伸びをして遠くを見るが、影が揺らぐ気配も、人がいそうな気配もない。

「副隊長はもう少し休んだらまた探しに行くのか?」


エルドール◆1g マリア>>59/エルド>>64::2018/01/09(火) 03:58 [返信]

【遅くなりました;;】


……効率よくっていうがなぁ、俺もそんな副隊長がモチベなくせるほど魔人を確保できたりしねえぞ?

(ため息一つ、その後に苦笑いを浮かべて上記を告げる。実際そんな派手に戦績を上げた覚えもなければ、副隊長を超えるほどの仕事をした覚えもない。自分の役目はこの大きな盾を振りかざして殴るか、遠くから卑怯にも攻撃するしかないのだ。それ以外の選択肢なんて、はなっから残されてないのだから。)

だからよう、そんなこと言わないでくれよ副隊長


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