>>192
「……ねえ、あの子飼っていい?」
『駄目です。どうせ五十年もすれば世話しなくなるんですから』
(弱気な笑みに庇護欲でも刺激されたのか、冬花は真顔で凪冴に訊ねる。そして即却下された。)
「冗談だよ……。じゃ、友達ってことで。よろしくね、セキ」
(さっきは驚かせてゴメン、と申し訳なさそうに微笑んだ。)
>>200
「ぱーてぃー……?」
(大量のブドウ糖を数える店員を無視して、小さく不思議そうに呟いた。)
「寡黙で引っ込み思案で他人嫌いな君がそんな席に出られるの?」
(――これ正装じゃないから、君が見たのは違うんじゃないかなあ。
返そうとした言葉と実際に口をついて出た言葉が入れ替わる。
目を通したすぐ後に喋ると、たまにこうなってしまうのだ。)
ナツ/
能力があるか無いかなんてあまり関係無いよ
(相手の言葉に楽しそうに上記を言い「セキだって君と同じ人間なんだから」と続けて
>>207
セキ/
ん・・・よろしく・・・
(相手を見て頷きながら上記を言い「ナツ、友達できた」とナツに言い
ナツ/
おー、良かったなあ。
(セキをぽんぽん撫でて上記を言い「セキと仲良く頼むぞー」と相手に言い