>>97
セキ/
ひ、あ、ご、ごめんなさい・・・
(相手の言葉に怯えた様にうずくまって上記を言い「ごめん、なさい・・・が、頑張る、から、あの・・・」と呟いて
ナツ/
あーもう、あんまり触んないでやってくれって
(相手をセキから引き剥がしながら上記を言い「お茶は俺が出すよ、セキは部屋戻ってな?」と笑って
「ぐえっ……はぁい。それじゃあまたね、セキ」
(引き剥がす力が中々に強く、軽い口調にしては幼馴染を大切に思ってるんだなあと内心頬を緩ませる。)
「で、僕はどこに座ればいいの?」
(床でも鴨井でも天井裏でもどこでもいいよ、なんて冗談半分で言った。もう半分は本気だけど。)
(>>98)