>>116 エル
白夜「あ、エルも?じゃあその時は保健室で会えるね」
本来なら出会う場所は喜ぶべき所ではないけれどと苦笑いをする。
白夜「氷の他にも雪とかもできるよ、ほら」
手のひらサイズの雪だるまを花の隣に置き並べてみる。
>>118
白夜「気にしないでいいよ〜。君が気にすることじゃないって」
すぐにいつもの笑顔に持ち直して笑いかける。他人のことなのにこんなに気にする相手はさぞかし優しい人なんだろうと思っていた。
白夜「いいの?…ありがとう!私は釈迦堂白夜っていうんだけど、君の名前はなんていうの?」
満面の笑みを浮かべすぐに手を取った。
それはそれは······
( 言われなれない言葉に徐々に顔を赤く染めて。両手で全体を隠すようにすれば、暫くそのままでいて。)
お世辞を言っても何も出ませんからね
>>117 カッツェさん
是非!
( 普段は1人での昼食が多く、誘いもなかったため、嬉しそうに笑って。)
誰かと一緒にお昼なんて······初めて嬉しいです
>>118 名無しさん
わぁ、とっても器用なんですね
( つん、と軽く指でつついてみたり、興味深そうに。普段雪等は見れないため、はしゃいでいるようで。)
>>120 白夜
「……名無しと呼んでほしいです」
「うん、よろしくね〜」
彼は少し困ったような顔をした後にこう言ったが彼女は
そんな事を気にせず笑顔でこう言った。
「後……そ、その…白夜さんって呼んでいいですか!!」
最初はゴニョゴニョと喋り最後の方は大きく話すと言う、とても年上と思えない行動を
した後の彼の顔はほんのり紅かった。
>>121【カッツェさんの喋り方が変でしたら、すみません】
「え、えと」
隣に座られたことで彼は頬は更に紅くなっていく。
しかも、彼女(彼)からとても良い匂いがしてきて彼の鼻を刺激する。
「……何してるんだ?」
突然、彼女(彼)がゲームの画面を覗きこんできた。
綺麗な顔がすぐ近くにある。その事実は彼の心臓を攻撃する。
「か、顔が近いです……」
>>122
「そ、そうですか。良かった…断られたらどうしようかと…」
「では行きましょうか」
安堵した彼はドラマで見た、男性が女性をエスコートするシーンを思い出して