( / 絡みますね!)
あのっ、聞こえますか?
( 壊れたものを抱え、相手と同じように能力の把握やコントロールをするために人気のない此処まで来て。すると、芝生の上に横たわる相手見つけ。何かあったのかと周りの状況見てから駆け寄るも、下手に触ることは出来ないため、屈んで意識があるか確認しようとして。)
>>123 藍唯さん
態々ありがとうございます
( 最初は少し驚くも、微笑浮かべては相手に視線移し言い。軽く頭を下げて先に中へと入れば、そう言えば何処かでこういうのを見たな、なんて同じようにふと思い出して。)
>>124 名無しさん
んん、………ああ。倒れたんだっけ。
( 誰かの声でパチッと目を開けば、綺麗な青空が目に入り、倒れる前にしていたことを思い出せばぽつりと呟き。声をかけてくれたのは誰かと、視線だけ動かせば相手をとらえ。起き上がろうとしたものの、無茶しすぎて痛みがまだ続いており、自分の胸あたりの服を握り締めながら痛みに悶え。)
>>126 エレオノール
【ありがとうございます!】
>>123【絡ませてもらいます!】
「!?……大丈夫…じゃないですね」
「……保健室まで肩を貸しましょうか?」
彼はブラブラと外を散歩していると尖った耳持つ(違ってたらすみません)エルフの女性に出会った。
彼は意識がまだあると確認した後にこう言った。
「いえいえ、それじゃあ行きましょうか」
〜廊下〜
「……エレオノールさん、すみません」
彼は謝った。
なぜなら彼らはとても注目を浴びていた。そして、色んな推測が囁かれていた。
それもそのはず、陰派の異端である名無しが陽派の女性と歩いているからだ。
彼らは食堂へと向かっていた。この陰陽学園には大きめの食堂があり
とても美味しいと評判も良かった。
>>128【すみません、勝手に動かし過ぎました】
「あだ名……えぇ、もちろんです!」
本当に名無しは彼女より年上なのだろうかという疑問が浮かび上がる位、彼は喜んでいた。
「しかし、どうやってあだ名をつけるんですか?」
彼はとてもわくわくしながらそう言った。