>>50
「さぁ……。知らない。覚えてない」
(あまりに理不尽なものもあったことを思い出して大方優等生の誰かが先生に適当なこと言ったんでしょ、と付け加え)
「まぁ、いいよ。僕のことは」
(ひらひらと手を振ってさりげなくお茶を濁し)
>>51
「……」
(実際は心当たりがない訳でもないがわざわざ話すことでもないかと思って、相手が苦笑いしたのに対して)
「……そうだね」
(同調するように微笑んで)
じゃあ次はわたしの話します?
( 深く聞くのもそれはそれで失礼だろう、と話を切り替えようとして。咄嗟に口から出たが、特に話せるようなネタが無いことに気づき。)
>>53 カッツェさん
>>52 エレオノールさん
白夜「そうなんだ。それでも十分すごいことだよ〜!」
何かを直し生かすということは、白夜にとっても新鮮でなにより憧れるモノだった。尊敬の眼差しを含め、笑顔を向ける。
白夜「体調が悪いときは無理しないでね〜?自分あってこその周りだから」
>>53 カッツェさん
白夜「あ、ほらほら見えてきたよ」
話しているうちに保健室についたらしい。保健室のドアを開けると一つのベットを除き、使用された様子のない無機質なベットがならんでいた。
白夜「ここにある医療品は好きに使っていいってさ〜。なんなら手伝うから困ったら言ってね」