>>97
……あ、ごめん。やっぱり暖かいとダメみたい。祀は眠くならないの?
(ぱっと身体を起こすと目を擦りながら困ったようにへら、と笑い。ようやく芋を焼き始めると不思議そうに祀の顔を覗き込み
>>98
徹……写真家……写真?撮れるの?ほんとに?
(覚えるために相手の言葉を反復する中で、噂にしか聞いたことがない"写真"という言葉に目をきらきらと輝かせ相手を見て
>>99
あ、人間……?そっか、時雨は人があまり好きじゃないんだっけ
(どこか落ち着かない様子の相手を見てようやく察したようで。そういえば、と先程までの相手の様子に納得したらしく
>>100
僕は天華。よろしくね、琴音。……そういえば、どうしてここへきたの?
(滅多に人は来ないはずのこの神社へ現れた相手には何か大きな理由があるのでは、と興味を持ったようで
>>105
わあ、佑は相変わらず力持ちだねえ……。どうしたの?
(明らかに重そうな石灯篭を軽々と、しかも片手で持ってみせる相手を見て思わず感嘆詞が口をつき
【絡みます〜!】
さっきぶつかって土台を壊しちゃって・・・
(相手の方を振り替えって苦笑いを浮かべながら言い「直してみたけど大丈夫かなあ」と続けて
ええ、この道具一つで心に残った物とか風景を思い出として残せることができるんです。僕は基本、カメラマンの仕事ならなんでもこなすのでね、それなりに撮ってますよ
(一眼レフを取り出して数々の写真を見せている)
「 まぁ安易な考えですけど 」
( 苦笑いを浮かべながら、頬をかき
「 私は…、別に大丈夫ですよ。 あんまり寝れませんし 」
( さっと顔を逸らすと 、燃える炎を瞳に写してため息をこぼし
>>106
「……時雨」
(ボソリと自分の名前を呟き)
「…あぁ…あまり好きじゃないというか…大嫌いだ」
(棒で芋の焼き加減を調べながら不機嫌な顔で)
>>106
特に理由はないんだよね
( たまたま此処を見つけて、と正直に話せば苦笑して。)
私この街に来たの初めてだからしらなかったの
>>106 天華くん
いや、今まで付けてもらった渾名の中で一番すごいと思う
( まろんは初めて。と真剣に。大体は名前から付けてもらったりするため、他とは異なるようで。)
>>109 祀ちゃん
格好良い名前だね、時雨さん
( 手のひらで この漢字かな、と書いていけば、更に頷いて。)
>>110 時雨さん