>>33
【pfの確認ありがとうございます!では早速こちらから初回を投下させていただきます!】
>>アーチャー
「…これで、私はっ」
(夜も更けた頃、拠点である屋敷の地下室にて大きく書き出された魔法陣の上で魔力の込められた数個の宝石を握り締めた左手をかざしながら上記を述べると、詠唱を開始する。)
「ーーー告げる。
汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。
聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ
誓いを此処に。
我は常世総ての善と成る者、
我は常世総ての悪を敷く者。
汝三大の言霊を纏う七天、
抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よー!」
(詠唱を唱え始めると魔法陣は青白く光り始めるー。)
【触媒なしで召喚させていただきました!不満等がありましたらなんなりとお申し付け下さい!】
「……ほう、まさか私が召喚されるとは…」
( 魔法陣の上、青白い光の中で長い髪をなびかせ、目の前にいる人物を見て状況を把握する)
「サーヴァント・アーチャー…現界した、問いますが貴方が私のマスターで宜しいでしょうか。」
>>34 マスター ( シズカ )
【触媒については不備ありませんよ】