( / 参加許可ありがとうございます! わ、歓迎されて…る? よかったです~、! ではごっちゃごちゃのぐっちゃぐちゃに回した初回を投下しておきます、えいやっ )
あーあ、死んでる
( 夕暮れの光に照らされている音楽室のシューベルトは、からし色のパーカーを羽織った少女に微笑んだ。防音壁の穴がいくつか増えた気がするのは気のせいではなく、穴の所々には鉛が打ち込まれており。ふうと細く息を漏らすと、ピアノに覆い被さるようにして倒れている生徒の頭をこんこんと小突いて。先輩だか後輩だか同級生だか知らないが、部屋に入ってきた途端攻撃してくるなんて、なんて野蛮なんだろう。指でなぞるようにして触れた、相手の銃を握る手はもう血が廻ってはおらず、まだ生暖かさが残っていて。彼女から目を離し、シューベルトの肖像画を見遣る。王はいつも笑ったまま止まっているから、自分に笑ったわけではないことは分かるけれど、微笑まれた気しかしない。大きく深呼吸すれば、音楽室の引き戸を開け、微かな血の匂いと共に部屋を出 )
>>ALL様!
( / わー僅差だった…絡ませていただきますねーっ )
あら、お先だったの?
( トテトテと小さな歩幅で音楽室付近の廊下を歩き。くんくん、とどこからか嗅ぎなれた匂いがするなと思いながらそのまま足を止めずに歩き続けて。角を曲がれば音楽室、迷わず角曲がってみれば丁度出てきた相手とばったり。匂いの正体はこの人か、なんて思い そういえば今日自分はまだ誰とも戦ってないから、相手は先に終わらせたのかという意味で上記問いかけてみて )
>>25 りあるさん
…え、いいの?
( 思わぬお誘いに、間抜けな声を洩らしては、首を傾け。おずおずと教室内に入るものの警戒は解いていないようで、相手に向き合い、少し距離を置いた位置に立ち。近くの椅子を引き座れば、手を出して来ないことが不思議なのか、訝しげな表情浮かべては、相手の表情を窺うようにじとりと見やって。 )
なんで、なにも、しないの
>>24 すいちゃん
( /初回投下ありがとうございます〜、絡ませていただきますね! )
あの子は、また今度…かな
( 音楽室の扉に凭れ、窓から中の様子を窺っているのは、ある生徒について調べるため。調べるとは言ってもその強さを知りたいだけなのだが、とにかくストーカーじみたことをしており。先程無謀にも音楽室に乗り込んでいった他の生徒の気配は、もうないようだ。敵が減るなら、それに越したことは無い。つと息を吐くと、ポケットの中のナイフを弄びながら、ゆらりと宙を仰ぎ。あの子は、きっと、自分より強い。直感的にそう感じたようで、勘付かれる前にここを去ろうと、扉が開く音と共に慌てて踵を返して。 )
>>25 りあるちゃん
( /プロフィールの提出ありがとうございます〜! 素敵な乙女をありがとうございます!不備はございませんので、お好きなタイミングで初回投下お願いします…! )
>>27 様