( / 絡ませていただきます / )
…あら、吸血鬼がいるじゃないの。貴方こそ何をしているのかしら?
( 毛先をくるくると右手の人差し指で弄りながら地に着地。パンプスをコツコツと鳴らしながら相手に近づく。嘲笑するような笑みを浮かべて )
>>29 / ディア様
了解です!一緒に地上に行って食べ尽くしちゃいましょう!!
( チョコレートを自身のポシェットにしまい、笑みを崩さずに首を右に傾ける。“食べつくすとなるとお金がいる…”そう気づき、ポシェットから白い長財布を取り出して )
>>30 / アマキ様
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>>39 レナ様
そうね、とだけ短く答えると、小さな抜け穴を通って地上に顔を出す。土のついたコートを払いながら、辺りを見渡し、
「 危機が迫っていることを知らない人々は盛んに働いているのね 」
沢山の人々が道を塞ぐのを見ながらそう呟いてみる。
>>40 ルカス様
「 叱ってくれる上司がいるだけ十分なのよ 」
ふと、一度、一瞬、アマキの笑みが剥がれ落ちる。しかし、それは瞬きの間に消え、また不可解な笑みを貼り付けると、宙に炎の壁を作り出し、氷を素早く溶かす。
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そうよ、吸血鬼。私は外は好きじゃないのよ。そう言ってレナにため息をつく。>>39