有難う御座います!
──
(ドンドン、と大きな扉を2回拳で叩き。ゆっくりと扉を開ける。)
「失礼致します。少々遅れてしまったけれど、どうか許して頂戴ね」
(誰に向けてでも無くニコリと妖艶な笑みを浮かべて、一歩、ヒールのカツりと言う音を鳴らして踏み出せば。勢いに乗せて歩き始める。長い髪が足を動かすと共にリズミカルに揺れた。そして毎回座っているこだわりの席に礼儀正しく座る。しかし、少しすれば、肘を机の上に置いた。手で顔を支える。この様な姿でも絵になるのだから、中身はどうなっていようが、外見と言うものは凄い物だ。)
>>78 ラージェル
やあラージェル、今日は何か議題を持ち込めたかい?
(にこりと人の良さそうな笑顔を向けては手をひらひらと振り、しかし彼女に自らの不運の火の粉が降りかからぬようその場は動かずに)
>>79 アレス
ふふふ、私を心配してくれているのかい?
まともに睡眠がとれなくとも支障をきたさぬ程の体力がなければ、精霊の王なんて務まらないさ
(ニコニコと笑みを浮かべてはいるものの、その顔にはくっきりとクマが刻み込まれており。アレスも健康管理はしっかり行ってね、君もなかなかいい歳なのだから、と微妙に余計な一言を付け加えて)
>>78 【絡みますね!】
ム…ラージェルか。珍しいな、お主が遅刻なんて。
(そう口にすると、ズズッと一口カップに入っている緑の液体をすする。熱かったのか苦かったのか顔をしかめて一旦カップをテーブルに置き、一息つく。ふとラージェルを横目に見た後、なかなか減らない水筒の中身を見て下に続け。)
あー…お主も飲むか?
>>80 ユリウス
なっ…お主も中々言うようになったな…
(少しムッとしたような表情で言い放つと、懐からゴソゴソ水筒のようなものを取り出してその蓋を開ける。中から緑の煙が出てきて辺りを立ち籠める。そして自前のカップを取り出すと悪気のない顔で下に続けて)
実はな、独学で薬の作り方を学んでおるのだ。これを飲めばおそらく疲労回復する事間違いなし!是非飲んでくれ
>>76 ユリウス
ふーん…まぁ始末しきってもつまんねぇから、俺から不運のプレゼントってことで。
( 始末した、と聞けば何故かつまらなさそうにし。相手にとっては不運でも、慣れた此方からすればその不運あってこその彼と考えているらしく、先に着けばニヤリと悪戯っぽく微笑み、手加減はしているがまぁまぁ痛いであろう俗に言う"デコピン"をかまして )
>>78 ラージェル
あ、美人さんこんちわ。今日も平和な精霊界を祝してお茶でもどう?
( 相手の威風堂々とした雰囲気にチラリと横目をやれば、わざとらしく、かつふざけた様にナンパし出して。勿論本人はその気はなく、お茶様に何か用意した訳でもないらしく、"暇つぶしの一環"らしい。最後に気怠げな目でウィンクをかまし )
>>79 アレス
いや、意味はわかんないけど言葉の並べ方にセンスがっ…ひぃ可笑しいッ
( 未だくつくつと笑い、「ここまで笑ったの久しぶりだわ」とお腹を抑え。しかし相手の問いかけを聞けば笑いを堪え、咳払いを1つし )
まぁ嫌いではない、けど。何、なんかくれるワケ?
( 頭上にハテナマーク浮かべつつ期待するような口調で上記を述べ )