>>78 ラージェル
やあラージェル、今日は何か議題を持ち込めたかい?
(にこりと人の良さそうな笑顔を向けては手をひらひらと振り、しかし彼女に自らの不運の火の粉が降りかからぬようその場は動かずに)
>>79 アレス
ふふふ、私を心配してくれているのかい?
まともに睡眠がとれなくとも支障をきたさぬ程の体力がなければ、精霊の王なんて務まらないさ
(ニコニコと笑みを浮かべてはいるものの、その顔にはくっきりとクマが刻み込まれており。アレスも健康管理はしっかり行ってね、君もなかなかいい歳なのだから、と微妙に余計な一言を付け加えて)
>>78 【絡みますね!】
ム…ラージェルか。珍しいな、お主が遅刻なんて。
(そう口にすると、ズズッと一口カップに入っている緑の液体をすする。熱かったのか苦かったのか顔をしかめて一旦カップをテーブルに置き、一息つく。ふとラージェルを横目に見た後、なかなか減らない水筒の中身を見て下に続け。)
あー…お主も飲むか?
>>80 ユリウス
なっ…お主も中々言うようになったな…
(少しムッとしたような表情で言い放つと、懐からゴソゴソ水筒のようなものを取り出してその蓋を開ける。中から緑の煙が出てきて辺りを立ち籠める。そして自前のカップを取り出すと悪気のない顔で下に続けて)
実はな、独学で薬の作り方を学んでおるのだ。これを飲めばおそらく疲労回復する事間違いなし!是非飲んでくれ
「こんにちは。…うーん、でも、悲しい事に何も無いわね…。まあ、いつも通り平和って所よね」
(悲しそうに眉を少し下げる。目は閉じたまま動かさない。)
「平和と言うのが、1番良いのだろうけれど。…でも、平和と言うのも退屈過ぎてつまらないわよねえ」
(はあ、と溜息を1つ吐いて、また口を閉ざした。机の上にダランと手を伸ばし、顔も乗せる。その時に顎が強くぶつかったようで、「痛っ」と呟き、顔を上に上げた。)
>>82
「あら、宜しいの?では貰おうかしら」
(ふふ、と、馬鹿にしたのか普通に笑ったのか分からない笑みを浮かべて。)
「あ、…なら。そう言えば、こんなものを焼いて来たのよ。。…どう、お一つ如何?」
(物々交換よと言い、何処からか蓋付きのバスケットを取り出して。蓋を開けると、中からは丁度良い具合に焼き上がっている、丸い形のクッキーが数枚程姿を現した。)
「周りの皆さんも、どうかしら。味は保証するわよ」
(優しそうな、満面の笑みを浮かべ、バスケットを机の上に置いた。)