>>139 涼
…
(安らかな寝息を立て眠り始めた相手の寝顔を見てしぜんに微笑み。尚も握られている服の袖を見れば、隣で眠る彼女を守ろう、という気持ちが強まる。その時、ふと足音がして。感染体かとあたりを見渡すと少し離れているが感染体を見つけ)
>>140 戮
……んん、?…
( 誰かの前で無防備に寝る、しかもほとんど知らない相手。そんなことは中学に上がる前ぐらいからは全く無く。しかし、戮の前でそんな風に寝るということは、短時間で信頼して心を開いた証拠だろう。何かふと違和感を感じた( 気がした )ものの、安心しきって寝ているため起きる気配はなく )