>>232
..............
(意味を理解し、警戒を続けながら話を聞く…
反応も返事も、出る気配は無い)
>>233
......無駄に、手を出すな
(少女は不機嫌そうに物を言い、倒れた感染体に振り向いた…
いつの間にかは分からないが、その手にはハチェットが握られている。)
私に見える所で下手な狩をするな…
(その口調は苛立ったものになってしまっている)
>>234 涼
そうだね、あそこにしよう
(涼の指差した方を見れば、ごく普通の一軒家が建っていて。崩壊もしておらず、安全性もありそうだ。その民家の方面へ向かって)
>>235 美加
ご、ごめん
(相手の苛立った様子に思わず怯みながら謝り。「でも今のは危なかったよ?」と続けて。)
>>233 戮
んー、その位なら何とかなりますかね? ここに隠れてやり過ごす事もできそうですが、どうします?
(僅かな隙間から外を覗き、念の為いつでも出られる様に身構え。周りに何か使えそうな物がないか確認するが目ぼしいものは見つからず)
>>234 涼
大丈夫ですよ。さっきの二十円のお礼みたいなものですから。
(ドライフルーツの袋を渡し、自分は軽く伸びをしてペットボトル入りの水を一口飲み、乾パンに同封されている金平糖を食べ)
>>235 美加
最後の三つ目。君が私を“襲う”か否か。これに関しては断言できる。やろうと思えば可能だけど、私が君に襲われる事は、ない。根拠としては……そうだね、感染体の様子。どれも頭に矢の一撃で倒してるあたり、頭部が弱点の感染体の特徴をよく理解してる。小学生とは思えない位頭がいい君の事だから、私に限らず、自分以外の全ての人間は自分のメリットになる限り生かしておくんだろうね。“襲う”よりも生かしておいて利用した方が賢いし。
……これで私の話は終わり。何かあればご自由にどうぞ。
(三つ目、と前置きし薬指を立て、立てた三本の指をひらひらと動かし、自分の処遇に対しての推論を語り、語り終えると同時に立てていた三本指を下ろし)