>>232 百加
おわっ…びっくりした!
(想像よりも大きな音にびくりと震えて)
んーとね、これは…多分、魚かな?どろどろしてるけど美味しいよ!
(むむむ、と目を細めて缶の表面を見つめ、掠れたラベルを読み取って)
>>233 戮
っ……! ……あれ…?
…あ…せ、生存者だあぁ!?
(攻撃に備えるように体を硬くしていたが、しばらくすると薄目を開け、幽霊でも見るような目で叫んで)
>>237 杲
ちょ、しーっ!しずかに!
(慌てた様子で口に人差し指を当てながら上記。感染体来ちゃうってば、と続けて)
>>238 百加
確かに、無駄に戦ってもいいことないからね。
…2階にいようか
(相手の言葉に同調し、どうやらこの家の中でやり過ごすことを選んだようで。一階では万が一感染体が民家に入って来た際危険なので、2階に上がろうと提案し)
>>239 美加
え…何を、見てるの?
(少女が何やら蠢くものを見ているのに気づき、自分もそちらの方へ寄って)
>>237 杲
ドロっとしてるけど……さっき美味しそうに食べてたし、傷んでは無いんだよね。うん。じゃあそのお魚、ここに貰えるかな。パンと交換ね。
(パンの缶詰の上部を覆っていたプラスチックの蓋を魚を乗せる皿代わりにし、紙に包まれたカップケーキの様な形のパンを持って)
>>239 美加
景品……ああ、見逃してくれるって意味。確かに景品だね。久しぶりにいっぱい喋れて、楽しかったよ。
(言い終わると駐車場をぐるっと一周回る様にして感染体を一体ずつ調べ出し、全ての感染体を調べ終えると手近な車に寄りかかって休憩し)
>>240 戮
分かりました。
……ちらっと二階の様子見てきましたが、先客の気配もありませんし、それがベストだと思います。
(音を立てない様に玄関の鍵を閉め、廊下の戸棚からガムテープと軍手を“拝借”しつつ階段を上り。二階に誰もいない事を確認して戮に報告し)