>>499 戮
……感染の症状はない…噛まれたりした痕も無さそうだ…
(柱の影から出てきた相手をライトで照らしながら相手に聞こえる程度の声量で一つずつ確認するようにそう言う。少しの間相手の目をジッと見ると小さく一息ついて銃口を下ろし、「仕事柄、簡単に人を信用しない癖がついていてな…すまない。」と一言謝罪をして)
>>501美加
……銃口を向けられて一瞬たりとも視線を外さずトリガーに力を入れ続けるか…ふむ…強い目をしている。戦士の目だな…なるほど。生き延びれるわけだ。
(自身に向けられた鉄弩を気にすることなく何故このような子供が一人で居るのか、目の前の相手が最早少女ではなく戦士なのだと理解を言葉にして。)
…質問に答えよう。まず1つ目だが…明らかに奴らの呻き声が無かった故に感染体は居ないと判断した。あくまで予測だったからな、警戒はしていた。
2つ目……トリガーを引く気があるかどうか…そうだな……無い。少なくとも話の出来る相手、ましてや民間人の少女に向けて発砲するワケにはいかん。それで逆に撃たれるなら…まあ、今日までの悪運はここまでだってことだな。
(相手の問いに対して正直に答える。2つ目の質問に答える際には銃口を下ろし、軽く肩を竦めながら記憶を無くした自分が今日この日まで生きていること自体が不思議だと言わんばかりに上記を言い)
>>504 シン
......わかった、なら私は....手を出せない
(相手の言葉をひとつひとつ、注意深く聞き取ってから、
少女が鉄弩の構えを解き、少し警戒を崩す)
...次は おまえが...私に何かを聞く番...
多分、おまえも 私に何か疑問がある....
(そう言い終えると、また注意深い目で少女は相手を見つめる…)
なんか食べ物あった?
(キッチンから戻ってきた涼に声をかけ。「懐中電灯は見つけた。電池も入ってるっぽい」と懐中電灯を取り出し、カチカチと何回か電源を入れたり消したりして)
【大丈夫ですよ〜、これからもよろしくお願いします!】
>>504 シン
いや、全然構わないよ。
(なにやら自分の体を確認する相手に、最初こそ警戒したものの、噛み跡の確認だと分かれば素直に見せて。こんな世界になってしまったのだ。どこに感染者がいようとおかしくない。続けて下記。)
俺は戮。逢坂戮です。あなたは?
>>505 百加
まだまだ未知の存在だなぁ…、ん?これか?
(百加の言葉にうんうん、と頷いて。手始めにベッド横の棚を開いてみれば、それらしきものがあって。棚から取り出し百加に見せる。壊れてはなさそうだ。)
>>506 美加
っ、ちょ、待って、飲むから!
(目の前に差し出された得体の知れない物体に顔をしかめて。しかし美加の真剣さからして、このままであればきっと自分は感染体になってしまうのだろう。意を決して瓶を受け取り飲み干して。あまりの不味さに思わずえずきながら、続けて下記)
飲んだ…っ、おぇ、、