>>498 シン
..........2つ...質問をする...別に 正直を貫かなくてもいい
(部屋の中で先に構えていた少女は、特に慌てた様子を見せずに
鉄弩の照準を入って来た人物の眉間に合わせた上で 上記)
1つ...この場所に感染体は居ない....そう知っている上で入って来たか
2つ...その引き金を引く気があるのか
(淡々と『質問』を提示した後、全く照準を逸らさずに答えを待つ
…早速、それは子供が出来る範疇では無い)
>>499 戮
……感染の症状はない…噛まれたりした痕も無さそうだ…
(柱の影から出てきた相手をライトで照らしながら相手に聞こえる程度の声量で一つずつ確認するようにそう言う。少しの間相手の目をジッと見ると小さく一息ついて銃口を下ろし、「仕事柄、簡単に人を信用しない癖がついていてな…すまない。」と一言謝罪をして)
>>501美加
……銃口を向けられて一瞬たりとも視線を外さずトリガーに力を入れ続けるか…ふむ…強い目をしている。戦士の目だな…なるほど。生き延びれるわけだ。
(自身に向けられた鉄弩を気にすることなく何故このような子供が一人で居るのか、目の前の相手が最早少女ではなく戦士なのだと理解を言葉にして。)
…質問に答えよう。まず1つ目だが…明らかに奴らの呻き声が無かった故に感染体は居ないと判断した。あくまで予測だったからな、警戒はしていた。
2つ目……トリガーを引く気があるかどうか…そうだな……無い。少なくとも話の出来る相手、ましてや民間人の少女に向けて発砲するワケにはいかん。それで逆に撃たれるなら…まあ、今日までの悪運はここまでだってことだな。
(相手の問いに対して正直に答える。2つ目の質問に答える際には銃口を下ろし、軽く肩を竦めながら記憶を無くした自分が今日この日まで生きていること自体が不思議だと言わんばかりに上記を言い)