>>556 シン
………
(マークを見、特別違った反応は見せずに少女は口を開く)
……残念だけど……それは わたしが…言うことじゃ…ない
(淡白で、削がれるような返事が返って来る、
しかし、先程とは少しだけ声色は違った)
>>563 戮
………
…ありがと
(戸惑いつつ、上着を受け取り……微妙に顔を強張らせたあと、
鉄弩を組み立て、ボルトを数本ねじ込み始めた)
…………戮
>>567 鈴葉
(異臭を放つ死者運び、その尋常でない苦に対して少女は顔を変えなかった…が)
……もう…この人たちは…取られ尽くしてる…
(鈴葉の言葉に悲しげな顔をした後で、死者運びを続ける)
……せめて……肌身に…付けてるものは……取らないであげてほしい…
………………たった…ひとつ…除いて…
(死者の襟首を睨むように鋭く目尻を尖らせ、その死者を炎へ放る)
………………
>>564 土味
……………
《やかましい》
(今、少女は廃墟の中で1人苛立っていた…原因は、近くに居るであろう人物の、
この地獄に似合わぬ大声により睡眠が困難を極めているのである
誰でも、地獄と化したこの世界だとしても睡眠というものを邪魔されれば怒るのは道理、
足元に敷いたせっかくの洗濯毛布も、無用と化すのは美加でも腹立たしい限り…)
…………
(この大きさの毛布は、持って行くことなどできない、
何としてもこの場で安眠を得るべく、気怠い頭を持ち上げて駐車場へ…)
……………ねぇ……そこの…生存者…
【>>568 希美さん】
…?あ…あぁ…な…無いな…
(…鈴葉は思い出していた。昔マフィアのボスが背中に禍々しい刺青を彫っており、言葉に出来ない恐怖を味わった。何故か希美のネイルと、ボスの刺青。一瞬だけだが、一緒に見えたのだ。とりあえず爪の色がただの化粧品だったことに安堵しつつ、下記。)
…急に話しかけて悪かったね。お詫びと言ってはなんだが…キャラメルいるかい?
【>>569 紬さん】
良いよ。私は何百個も持ってるからね。
(そういうとパーカーのフードやら、ポケットやら、袖口から大量のお菓子を相手に見せてやり、悪戯な笑みでニカニカ笑った。)
【>>570 美加さん】
…そうか。…だったら少しでも!
(ちょっと残念な声で応答したかと思うと、ポケットから賞味期限切れの飴を取りだし、ゾンビの口に放り込んだ。ゾンビは心なしか、?という顔になったつかの間、炎へ突き飛ばされ燃えた。上記を続け下記。)
…懐かしい飴の味を思い出させてやろうじゃねぇか。
>>564 希美
…え?
(何か食べ物でもないかと、銃を構えつつ民家を物色していたところ、どこからか人の声。最初は幻聴かと耳を疑ったものの、やけにはっきりと聞こえるその声に視線を向ければ、明らかに生きた人間の姿があり、呆気にとられたように)
【初回ありがとうございます、絡み失礼します〜】
>>567 鈴葉
んー…無我夢中だったから、よく分かんないな、
(どうして生きてこられたのかと問われれば、否応無く浮かぶのは家族の顔と、その最期で。少し表情を曇らせて上記)
>>569 紬
あ、いや…ごめんね、俺世話焼きだから…
(お礼を言われれば、ぶんぶんと少し首を横に振って。怪我をしているのをみてついつい色々とお節介をしてしまい、余計なお世話だったかなとすこし申し訳なさそうに。続いて思い出したように)
あ、俺、逢坂戮っていいます。君は?
>>570 美加
ん?どした?
(美加が寝ている間に手入れでもしようかと思い銃を
取り出しながら。なにやらボルトを嵌め始める美加に、不思議に思っていれば突然呼ばれた自分の名前に反応し)