>>589 鈴葉
甘いの大好き〜! キミはダメなひと?
(両手で皿を作り相手の手のすぐ下に持ってきて、弾んだ声で質問の答えを返して。ちらりと鈴葉の目を見ると軽く首を傾げて)
>>580 紬
ボクも安心! ねねね女子会しよ、好きピいる?
(自分と同じ仕草をする相手に頷くと同時に歯を見せて笑いかけて。女子高生全開の口調で話しながら紬の手に自分のそれを伸ばし、手を引こうとし)
【>>580 紬さん】
ん…何だろう…?とりあえず死にたくは無いねぇ…せめてもう一度チョコレートパフェが食いたいもんだ。
(相手の真剣な眼差しを見て、ちょっと言葉に詰まると、自分の願望をありのまま答える。“死にたくはない”という眼差しで相手を見ながら上記。生ぬるい風が吹き、さらさらと鈴葉の長い髪を撫でると、重い口を開いて下記。)
ま、今まで厄介だと思ってた親父とお袋が感染体になった今、逃げる他無いけどな…
【>>581 希美さん】
いや、むしろ大好物さ。ただキャラメルはちょっと苦手でな…
(首を傾げる相手の顔を見て、気まずそうな笑みを浮かべながら、口をもごもごしながら上記を伝える。自分はポケットから、動物の形をしていたグミを食べ、下記。)
…ちょっと甘過ぎるのは苦手なんだ。
>>581 土味 希美さん
す、好きピ?…好きな人ってことですか?
( 名も知らない彼女から出る最近の言葉は、自分にとっての学生時代が一昔前のモノで有る事を知るには十分で。言葉を受け取ってから理解するまでにショックからなのか、ぴしゃりと動きを止め。…彼ピなら聞いたことあるなぁ、なんて頭の片隅で考えるとその派生語なのだろうと。それでも合っているのだろうかと悩みながら自信なさげに相手に上記。そしてちらりと視界に入った自分へ伸びる手に驚くも、悪意の無いものだろう、と彼女の表情をみてそう思い。武器もすぐに取り出せる様子では無さそうな為、大丈夫だろうと自分も彼女へ手を少し伸ばし )
>>582 雪時雨 鈴葉さん
……ふふ、そうですか。
( 自分を見て言った彼女の言葉は、お菓子が好きな彼女の第一印象通りで。死にたくはないという事は、死に急ぐような事はしないのだろう。そう受け取ると安心したようで、向けていた真剣な眼差しを軟化させて上記。吹いた生温い風に気味の悪さを感じ、不快そうに眉を顰めるとほんの一瞬身体を震わせ。すると、重い口取りになった彼女から、親が感染体になったという事を聞いて。相手が話した「厄介」という言葉に不可解そうな顔をするも、相手の境遇を察してか慰めるように下記 )
…両親で、苦労してきたんですね。
>>583 逢坂 戮さん
…役に立つ事は少ないと思いますが、手当てまでして貰ったので……私でよければ。
( 彼の話を聞きほんの少し思案しているようで。一緒に行動しないかと言い、手当てまでしてくれた彼の誘いを断るのは失礼だろう。それに一度でも手当てをしてくれた彼に少しでも借りを返すべきだろう、とそれほど悩む間もなく相手に向き直り、微かに笑って上記。そしてその場を立ち上がりベンチの方へ歩いていくと、畳んで置いていた黒のジャケットを羽織り、ハンドガンを左手に持ち、相手に向き直って準備は出来た、と言わんばかりに言葉をかけて )
宜しくお願いしますね、逢坂さん。