>>590 鈴葉
あぁ、正面頼んだ!
(立ち上がって右側の二体に狙いを定め、銃を構えながら鈴葉に向かって叫び。とりあえず一発、ヘッドショットして一体倒し)
【>>591 戮さん】
言われなくても分かってる!
(上記を伝えながら、鼠の様に正面へと素早く走ると、長い髪がさらさらと揺れ、鈴葉の顔を隠す。髪を鬱陶しそうにどかすと、ショットガンの埃をフッと払ってから、鈴葉も感染体へヘッドショットを決めて下記。)
ふぃー…手伝おうか?
【>>592 紬さん】
…申し訳ない、紬だって辛い筈なのにな…
(いつか父親に言われた。「苦労しているのは自分だけじゃない。」こんな言葉、全くの嘘だと思っていたが、今なら分かる。きっと紬も辛い事があったのに、自分だけメソメソする訳にはいかない。少々目に涙が貯まったで、袖でこっそり拭って下記。)
…とりあえず前に進もう。いつまでもこんな所に居ちゃ、奴らが来る。