【>>591 戮さん】
言われなくても分かってる!
(上記を伝えながら、鼠の様に正面へと素早く走ると、長い髪がさらさらと揺れ、鈴葉の顔を隠す。髪を鬱陶しそうにどかすと、ショットガンの埃をフッと払ってから、鈴葉も感染体へヘッドショットを決めて下記。)
ふぃー…手伝おうか?
【>>592 紬さん】
…申し訳ない、紬だって辛い筈なのにな…
(いつか父親に言われた。「苦労しているのは自分だけじゃない。」こんな言葉、全くの嘘だと思っていたが、今なら分かる。きっと紬も辛い事があったのに、自分だけメソメソする訳にはいかない。少々目に涙が貯まったで、袖でこっそり拭って下記。)
…とりあえず前に進もう。いつまでもこんな所に居ちゃ、奴らが来る。
>>592 紬
え…っと、なんか、顔についてる?
(リュックを背負い、準備万端、とでも言うように左手に銃を持てば、相手にじっと見られていることに気がつき。かぁっと顔を赤らめて。慌てて自分の顔をぺたぺたと触ってみたり。まあ、土ぼこりに汚れているわけだから、綺麗ではないよな、なんて考えつつ)
>>593 希美
だいじょう…ぶっ!
(手伝おうかと言う相手の声を耳だけで捉えながら、走り迫ってくる感染体の頭にしっかりと射程を合わせ一発。ヘッドショットで倒し)
>>594 美加
…
(可愛らしい声の感謝を聞けば、思わず頬が緩み。静かに聞こえ始めた寝息に耳を傾けながら、上着を少し上の方に引き上げて)
>>593 雪時雨 鈴葉さん
…………ええ、その方が良さそうですね。
( 彼女が言った、自分も辛い筈なのに、という言葉に困ったように小さく笑って。そして隠すように拭った涙を、見られたくないものなのだろうと思い、あえて見ないようにベンチの方へ歩きジャケットを羽織って。怪我をした左腕でハンドガンを持ち色々構え直して痛みを確認しており。痛みが少ない事に内心安堵すると、移動しようという彼女の言葉を聞き、ふと辺りに五感を凝らすと僅かに聞こえる人間ではない呻き声に顔をしかめると苦々しく上記 )
>>595 逢坂 戮さん
あ、い、や……何も、付いてません。私よりも若そうだな……と。
( 準備が終わった様子の彼を見届けたと思うと突然、顔を赤らめ顔を触った彼を思わず何をしているのかと見つめてしまい。続けて彼の言葉を聞くと困らせてしまった、と慌てたような表情になって否定するように首を振って。つっかえた言葉を無理やり押し出すように声を出すと彼が危惧しているであろう事に言及して。その弾みで先程、自分の中で思っていた彼への印象をボロッと言ってしまい、はっとした表情になるも言ってしまったものは仕方ない、と尋ねるように言葉を締めて )