>>705 美加
え?あぁ、怒ってないよ、
(ごめん、と謝る美加に不思議そうに首を傾げ。少しぶっきらぼうだったなと反省しつつ、安心させるように美加の頭を撫でて微笑み。差し出された上着を受け取り羽織ると、電気の使い方がわからないという美加に少々驚いて。まだ子供とは言えど、懐中電灯くらいわかるだろうに。いや、それよりも俺と出会う前、懐中電灯なしで夜はどう過ごしてたんだ?と考えてから下記)
懐中電灯、持ってない? 電池入れて使うやつ
>>706 由香里
うわっ、…大丈夫?
(自分の目の前で滑るように転んだ彼女の勢いに驚いて。顔だけ上げて喋る彼女に、手についた砂を軽く払って片手を差し出しながら。そうして彼女を見ていると、この世界にまだ人間がいたことをだんだんと実感し、嬉しさに思わず少しほおを緩めて下記)
ううん、こちらこそ驚かせちゃってごめんなさい。
まさか生存者がいるって思ってなくて…
>>706 由香里...さん
......なんで...わたしを見て走ってきた?......。
(少女の... 望むか望むまいかすら、まるで分からない問いの答えを決めかねる様子...
そんな姿を見、微々たる変化を感じないまま 次に現れた言葉には幾らか現実味が篭る )
....... わたしが.... 弱く、見えたから?
>>707 戮
..........はい。
(撫でられた、その行為が少女に理解をもたらす前に 体は流れる様に戮の隣にくっ付く
...猫が懐いたばかりの控えめな甘え方、それを連想させる様なたどたどしさも以前のまま)
.......いつも..... 使ってたけど... いきなり、使えなくなって..... いつも.....焚火....。
(言い終われば、片手で戮にしがみついたまま 電池の切れた懐中電灯を持ち出し)