>>706 由香里...さん
......なんで...わたしを見て走ってきた?......。
(少女の... 望むか望むまいかすら、まるで分からない問いの答えを決めかねる様子...
そんな姿を見、微々たる変化を感じないまま 次に現れた言葉には幾らか現実味が篭る )
....... わたしが.... 弱く、見えたから?
>>707 戮
..........はい。
(撫でられた、その行為が少女に理解をもたらす前に 体は流れる様に戮の隣にくっ付く
...猫が懐いたばかりの控えめな甘え方、それを連想させる様なたどたどしさも以前のまま)
.......いつも..... 使ってたけど... いきなり、使えなくなって..... いつも.....焚火....。
(言い終われば、片手で戮にしがみついたまま 電池の切れた懐中電灯を持ち出し)
>>708 美加
え!?焚火!?
(懐中電灯使えるより火起こせる方がすごいや、と笑って。少し古びた懐中電灯を見て下記)
なんだ、持ってるじゃんか
(美加の手から懐中電灯を受け取り、カチカチと電源をいじる。「電池切れてるだけだ、」と言って先ほど自分のリュックにしまった電池を取り出し、古くなった電池と入れ替えて。カチ、と電源を入れ、先が光るそれを美加に向けて。)
はい、直った。