【初回投下します!よろしくお願いします。】
(────東京────日本の首都だった街で。感染体が地上を埋め尽くす光景は、それはそれは壮観だった······と、のんきに考える余裕は誰にもないかも知れない。が、崩れかけたビルの5階という中途半端な場所、そこで誰かが双眼鏡でのんきに······そう、のんきに感染体を観察している······)
うーん、こわいこわい。さーて、どうしようかねー?
(微塵も恐怖を感じていなさそうな口調で上記、ただしさすがに突撃はしない。たが瞳の輝きは隠しきれず。ともかく群れが去るまではやり過ごそう、と双眼鏡から目を離し)
······ガタッ······
(突如響いた物音に驚き、片方の銃口をそちらに向けて、)
············?
>>all様
>>721 零士
(感染体を何体か倒し、休憩のために入ったビル。屋上で気分転換でもしようかと階段を登れば、そこにあったのは人影。感染体かと慌てて扉の影に体を隠しこっそりと人影の方を覗くと、僅かな物音に気づかれ人影がこちらを向いて。しかもその手には銃が握られているものだから、生存者だと喜ぶと同時に、このままでは撃たれてしまうと思い物陰に隠れたまま声を出し)
…っ、待って待って、人間、生存者!!
【初回投下ありがとうございます!絡み失礼します】
っ、あ…、! 駄目ですッ、私がやります
( 何かが割れた音に、びくんと反応しては顔を上げて。周囲を確認すると、今まで気付かなかった感染体の姿。そして、其れの向かう先には銃口を向ける人影。あの人はきっと、生存者だ…!と忽ち安心したような、希望が見えたような表情を浮かべるも、どうしよう と焦り始めて。銃弾って貴重な気がする。此処で使わせちゃ駄目だ。感染体が向こうを向いている間に、私がやらなきゃ。ひと言叫んで駆け出せば、振り返った感染体にシャベルを振り下ろして。)
>>729 戮さん
【絡みますね】
( 音のなる玩具で感染体を引き付けておいて、やっとのこと逃げ込んだ建物。その5階へと足を運べば、人が居るなんてことに気付かないまま瓦礫の影で休憩を。ペットボトルを開けお水をひとくち。外の景色でも眺めましょうかね、と瓦礫の山から顔を覗かせれば、代わりに見えた人影と銃口に目を見開いて。撃たれる…!と慌てて隠れては、どうしようと半泣き状態で声上げて。)
わっ、待ってください…!私、決して怪しい者ではなくて…えっと、えっと…!
>>721 零士さん