>>758 涼
…あ、ごめん
君、ひとり? …初めて見たんだ、生存者。
(ナイフを下ろせと言われ自分の手元に視線を向ければ、構えられたままのナイフに気づき。慌ててそれを腰のあたりにしまい、改めて相手に向き直って。なにを言えばいいのか血迷って、まるでナンパのようなセリフを口走ってしまってから付け足すように呟き)
( / すみません、遅くなりました。)
そう、1人だよ。……ほんと、誰もいないんだねぇ、
( ナンパ街でよく聞くようなセリフにクスリと笑みを浮かべ。初めて見た、という一言にぽつっと呟いては、しみじみとした雰囲気になりかけたが、ひとりじゃない事の安心感からか、自分のお腹の音がなり。恥ずかしさで顔が林檎みたいに赤くなるのを感じては、パタパタと顔を仰いで。 )
お腹すいてたの、忘れてた。
>>759 戮