( / すみません、遅くなりました。)
そう、1人だよ。……ほんと、誰もいないんだねぇ、
( ナンパ街でよく聞くようなセリフにクスリと笑みを浮かべ。初めて見た、という一言にぽつっと呟いては、しみじみとした雰囲気になりかけたが、ひとりじゃない事の安心感からか、自分のお腹の音がなり。恥ずかしさで顔が林檎みたいに赤くなるのを感じては、パタパタと顔を仰いで。 )
お腹すいてたの、忘れてた。
>>759 戮
>>760 涼
【いえいえ、こちらこそです…!ゆるゆると参りましょう◎】
…はは、俺も。
(相手の少し遠慮気味なお腹の音に、スルーした方がいいのだろうか、触れた方がいいのかと久しぶりの会話に戸惑っていれば、相手がお腹が空いた、と言うものだから、少し歯を見せて笑い同意して。その場にしゃがんでリュックをごそごそとあさりだし、取り出したのは缶詰。)
こんなのしか今持ってないんだけど…カンパン、食べる?
>>761 美加
【いえいえ、大丈夫ですよ◎こちらこそ遅くなりましてすみません…!】
警察では、ないけれど…生存者、って言えばいいかな
(先程の鋭さよりも、少し怯えが混ざったような少女の声に、どうするべきかと思案し。自分に向けられたままの銃口に、感染体とは違う恐怖を感じながらも、相手をなるべく刺激しないようゆっくりと言葉を紡ぎ)
君は、まだ子供だ。…一人では置いていけない