有難う御座います!初回投下致しますので、面倒くさいとは思いますが誰か絡んで頂けると有難いです。相手が1人のみでなくても大丈夫です!
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「…此処、ですよね?」
携帯電話とシェアハウスを交互に睨みながら、いつもよりも小股でシェアハウスに向かう。不安の気持ちとドキドキが頭の中を駆け巡り、目眩がして倒れそうな所を何とか踏ん張り、深く深呼吸を繰り返し。リュックの中にあるだろう飲料水を求めリュックを手に取り、中をくまなく探す…ものの、それは全く見つからない。はあ、と溜息を吐き、周りを見渡す。と、すぐ近くに自動販売機があったので、財布を取り出し小銭を手に取り、小さな穴に入れればカランと音がして。安い水のボタンを押せば、大きな音を立てて出てきたのでそれを手にし、キャップを開けて口に含むと、冷たく美味しい水の味がした。
「美味しいです…」
溜息とは違う息を吐いて、ペットボトルをリュックに仕舞う。そして不安な気持ちは無くなったのか、シェアハウスに近付いて行って大声で「誰か居るですかー?!」と叫び。
はいいますよー
(家からではなく、横の庭からひょっこりと頭を出し相手に答える)
【絡ませて頂きます】
呼ばれた気がしたー!
(二階の自分の部屋…になった場所の窓から顔を上げる。)
あっ自販機あったんだ
(周りをあまり見ていなかったので、目立つ存在に気が付かなかった。)
投げる?
( 相手の言葉にくえすちょんまーくを浮かべ )
あっっ!!!ちょっっ
( 投げられた飴を目で追いかけ 、 隅っこにいったのをしゅっと取りに行き 、 飴の袋を開けながら投げることないじゃ 〜 ん 、 と笑い )
( / 絡みます!! )
どしたの 〜 !!
( どたどたと足音を鳴らし 家から出てきて )
お 、 涼さん この人新しいひと ー ? こんにちわ!
( 庭にいた涼さんに声をかけて 、 目の前にいた人に挨拶して )
>>37
さすがわたしのお腹っ
( 自慢げな顔して )
飴おいし 〜
( 飴一つで幸せそうな顔しながら )
>>39