>>41
うぐっ…言い返せない…
(効率的という言葉は確かに正論で、言い返す事が出来なかった。こちらを向いた相手の目を見る。)
うーん…両方かなー?元々ここの異能じゃないから、食べ過ぎるのも悪いし。
(腕を組んで上を見上げながら言葉を並べる。)
でも、誰が配給してるのか…とか配給の正体ってのは気になるなぁ
>>42
んーや、良いって事だよ
(喜ぶ様子を見て、母と重ねてしまう。)
…ごめん、普通のタルトだとノーカウント。
でもそのタルトの具は遺体だから、食べた事になると思う。
(自分のタルトはただのタルトである事に少し悲しみを感じる。)
扇区ねー…取り敢えずこの路地裏からは出ようか?
(相手の後ろの道を指さし、先程の様に誘導する。)
「そういう余計な事は考えない方が身の為だ。」
(過去にそういった経験があったのかは定かではないが元々面倒くさい事には関わりたくない性分なのだろう。うーんと猫のように伸びをするとゆったりとした足取りで路地裏の出口へ向かい下に続けて。)
「さて、そろそろお暇させてもらう。」
そっか……やっぱり異能のお肉だったんですね。食感が動物と違うので……
(相手の返答に肩を落とす)
……えへへ、ご馳走になっちゃいましたね。私お金も力も持ってないけど、このお礼はきっとします!
だから、また会えたら嬉しい、です……先輩。
……へへ、えへへ……!
(慌てて笑顔を見せ、言ってしまってからみるみる紅潮し、愛想笑いをしながら逃げるように表通りへと駆け出す。)