ごめん、返事もらえてない…です…
【>>89ごめん!なさい!OKです。返事が遅れてしまい、申し訳ないです!】
「元奴隷の場合は慣れてないのが多いでしょ。奴隷主からの一方的な命令なんだし」
一応フォローのつもりらしい。
「…えと、これ、私も自己紹介したほうがいいの?」
仲良くなる二人を見ていて、一応言ったほうがいいのかな、と考える。
「私は葡萄。…空紅荘の経営をしている者よ」
奴隷解放者とは言わず、あくまで管理人だと言う。
霊華が奴隷じゃなければ、自由にしていた方が彼女のためかな、という気遣い…のはず。
【>>88環さんに絡ませていただきます!】
「…うーん」
魔術練習をしているノクトの少し離れた場所で座りながら動物と戯れている。
「また減ってる…。お前達もかわいそうね…」
(ちなみにノクトさんの方から私は見えてないと言うことでもいいですか?)
最近の奴隷主や闇人は動物にも手を出すのかとブツブツと呟く。
動物達を撫でたりしながら、対策を考える。どうやら人が居ることに気づいていない。