秘密 

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33:箕島 琴乃◆LEU:2019/01/28(月) 02:46



 >>31 義孝  【 把握です〜! 】

 わかっているけれど健康にも悪いからね?…珈琲できたよ、はいどうぞ!

 ( 相手の曖昧な返答にふと一瞬微笑むとそれ以上反応を見せず。お湯を注ぐのを止めドリップを持ち上げると、濾されたものがマグカップの中に垂れていき。全てマグカップに入ったのを見ると二度使ったドリップをゴミ箱へ捨て。女としては気を付けなければいけない肌について言われると、知っているぞと言わんばかりにちょっと誇らしげに。健康にも悪い、なんて続けて言うと相手に注意を促して心配を見せて。ソーサーを棚から出してマグカップを上に乗せると相手の方へ向き直って。珈琲を差し出しながら相手に手渡しをしてにこりと笑いながら顔をじっと見て。 )




 >>32 ゆい  【 先の二人に初回絡んで貰っているので此方から絡ませてもらいます〜!ニックネームも付けさせて貰いますが嫌でしたら何なりと仰ってください…!よろしくです! 】

 ……あっ、ゆーちゃん発見!なにしてるのー?

 ( 退屈で堪らない彼女は誰か、何かを探していたようで。仕事を終えたばかりの自分は執着していた案件が終わり、普段より幾分も興味を引くモノに飢えている。早く何か、何かを見つけないと──なんて屋敷内をゆっくり練り歩き視線を巡らせて。ふと、ここなら何かあるんじゃないかなー、なんて思い入った部屋には何処か育ちの良さそうな、自分よりもかなり年下の同居人を見つけ。とっても声を弾ませて彼女の名前を呼び手をぶんぶんと。たたっと早足で駆け寄る彼女の瞳は凄く期待に──楽しみに満ちており。相手に近寄ると歩を緩めて、何をしているのかとにこりと口許を微笑ませて尋ねて )


桜庭義孝/桐生等◆qo:2019/01/28(月) 19:02 [返信]

>>33

「まあ、ごもっともなんですけどねぇ……。」

(相手に夜更かしは健康にも悪いと言い返されると頬杖をつき少しふてくされた表情を作ってそう呟く。立ち上がる湯気と珈琲の香ばしい匂いに頭が侵されボンヤリと虚空を見つめているうちにふと、警官時代の記憶がボヤーッと映し出される。どういうわけか珈琲を自分に差し出す箕島が、以前缶コーヒーを奢ってくれた上司に見えてしまい一瞬ハッとしたような表情が素で出てしまう。どうにか誤魔化そうと「うーん」と唸って眉間を抑え、差し出されたマグカップを受け取るとヘラっと笑い。)

「おっ、あざす。」


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