>>47 副隊長殿
(大蛇と視線を交わし合う、その地獄の様な時間の途中に聞こえた声に…)
「心配する必要はないであります」
「リリース程度、ハントするよりも…」
小山は一瞬で反応を示した、蛇が獲物に噛み付く時のソレと
全く違わない速度の左首がヘイネを襲い…
鈍い音が響く
(左首を蹴り上げて足場に、木の上に着地)
「…ハントよりも、ずっと簡単でありますからな」
(生意気な声は、歴戦の狩人が持つソレに変わる)
>>48 ヘイネさん
「…ふ、それもそっか」
左首を蹴り上げたヘイネを見ては流石ぁ、なんて呟き。
加勢するとでも言うように構える。頼りになる〜、と言い、
先ほどまでの様子はどこへ。へらっと笑っては構えて。