>>64
………
(無念かな、運命は我が家に悪戯を送ったようだ
人里へ寄る気配が寸ほど向きを変え、行き着く先を此処に捉えている)
……やれやれ、芦名の地が恋しいわい
(心底疲れた気になるが、そうもいかない
護身の術を足元に運びながら、主人は店の机を前にして帳簿を開く)
>>68 手鞠さん
「…あー、バレちゃった?」
名前でバレちゃうかぁ…と少し考えつつ、ま、いっか!と呑気そうにして。
「そ、僕は神様だよ」
>>69 蝶舞さん
「…失礼するよ、ここは薬屋だよね?傷薬と胃薬貰えるかな」
そっと中に入り、薬屋の主人を見つけると、軽く頭を下げて上記を言う。