....安心して頂戴、別に怒ってる訳じゃなくて、頭の悪い黒幕に虫酸は走っていただけよ。(軽く会釈をしながら微笑むと)ま、貴女の事は嫌いだけれど。(黒川をじろりと一瞥すると、溜め息をつく)
うわーひっどーい!ぼくいちおー社会じ...ん?
(突然ポロポロと涙を流し始めた。
涙を手で拭ったが、止まることはなく)
あれ...なん...で?...ひっく...何これ...
(こんな姿みられたくないというように後ろを向く。
そのまま数歩歩くと、足元から霧のように変わって行った)
>>320
(散っていった霧が時間が巻き戻されるように人型に変わっていく)
ごめんね
(いつものふざけた調子ではなく、ふわりと優しい笑みを浮かべて喋りかける)
私だって...ううんなんでもない
(いつも使っている「僕」という一人称ではなく、急に「私」になる
側から見れば反省しているように見えるが、何か意図があるようにも見える。)
>>321
まぁ、そうなる...よね?こーゆー性格の人は悪役だと思われるだろうね
(いつもは曇っているような目にも、この言葉を発するときには、
死期を悟ったような優しい目で、変わった口調で喋りかける)