>>319
うわーひっどーい!ぼくいちおー社会じ...ん?
(突然ポロポロと涙を流し始めた。
涙を手で拭ったが、止まることはなく)
あれ...なん...で?...ひっく...何これ...
(こんな姿みられたくないというように後ろを向く。
そのまま数歩歩くと、足元から霧のように変わって行った)
>>320
(散っていった霧が時間が巻き戻されるように人型に変わっていく)
ごめんね
(いつものふざけた調子ではなく、ふわりと優しい笑みを浮かべて喋りかける)
私だって...ううんなんでもない
(いつも使っている「僕」という一人称ではなく、急に「私」になる
側から見れば反省しているように見えるが、何か意図があるようにも見える。)
>>321
まぁ、そうなる...よね?こーゆー性格の人は悪役だと思われるだろうね
(いつもは曇っているような目にも、この言葉を発するときには、
死期を悟ったような優しい目で、変わった口調で喋りかける)
え、ちょっとどうしたのさー…?大丈夫ー…?
(さっきまでかなり嫌いな部類の彼だったが、こんなに悲しそうな顔をされては情が痛んでしまう。歩き近づいて困惑しながらも慰めるように言う。)
そっか、聞きたくない人は耳塞いでね
あ、名古屋弁でいい?長いもんで東京弁話すの大変なんだわ(楽そうに話しながら)
……私は極道の家系に産まれてな、それも名古屋では中々有名なもんだで色んな組を統制しとったんだわ、そんで私は次の頭として生まれながらの英才教育を受けさせてもらっとったんよ、何があっても私は一番にならなければなりゃぁせんと行かんかったもんで何か一つでも2番目になりゃあ一日中叩かれて変なとこ入れられて、でもこれは父さんが私の為にしてくれたことだもんで文句も言えやぁせんし、そんでしかも私は極道の組に産まれたってだけでなんか悪い事があれば私のせいにしてくるし、いじめだって、私だって産まれたくてっこんな家っに産まれたっ訳じゃないっ(話しながら当時を思い出したのか泣き出す)