可惜夜の調 

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28: ◆Ag:2019/06/27(木) 16:10



  「 お、おれ、なんかが目立っちゃって……そ、その、申し訳ないっていうか、さ 」

 名前 / 舞 ( まい )

 年齢 / 18くらい?、
 性別 / ♂

 擬人化元楽器 / 鼓

 性格 / ぽんぽんと軽快に鳴る、結構派手な鼓、のくせにかなり臆病で弱気。自分に自信無さげで、おれなんかが素敵な演奏にでしゃばっちゃって、って考え方。でも鼓という楽器自体は嫌いじゃない。お喋りが好きで、他の楽器さんたちと世間話してるときが幸せ。でも自分から話しかけにいくのはちょっとハードル高いかな。あと動植物のお世話も好き。手先がひどく不器用で、なんか何やっても失敗しちゃう。それが自己嫌悪に繋がってるのかも。でもこつこつ努力するのは好きだし、滅多なことじゃ諦めない。唯一料理だけはできる。ちょっとだけね。

 容姿 / やや濃い灰色の髪はおかっぱに近い長さ。黄色や橙、紫色の髪がちらほら飛んでる。手入れとかは全然してないけど、幸いなことにくせのない髪質だったおかげでぼさぼさにならずに済んでる。前髪を切ろうとしたけれど、不器用すぎて斜めになっちゃってからは諦めて切ってない。瞳はやたら大きくて、目立つような濃い黄色。ちょっと伏せ目がちだったり。ごく普通の着流しは髪より少し薄いくらいかなー、って感じの灰色。裸足に草履。おしゃれ?、とやらには無頓着。肌は不健康そうな白。身長は180と少しくらいで猫背。全体的に薄くてひょろひょろ。良く言えば華奢、悪く言えば頼りない体。

 備考 / 楽器だった頃は、貧しいながらも幸せだった、とある一家の押し入れに綺麗に仕舞われていて。よくお母様が出してくれて叩いてくれたし、定期的に一晩お祭りに参加できた。琴に三味線に歌に踊りに、って感じのお祭り。その時期は楽しい暮らしだったんだけど。でもある日を境に、押し入れの外から活気が消えちゃった。ちょっと寂しい、なんて。その次に出されたときには、お母様もお嬢さんもやつれてて、お父様は黒と白の紐に飾られた縁の中、写真になって存在してた。その晩の祭りを最後に、二度と押し入れから出されることもなくなったし、外から誰の声もしなくなった。あの家族、今頃どこで何してるんだろ。


  ( / >>25の者です…、ごめんなさい、物凄く長くなってしまいましたので、ゆっくり目を通して頂けると幸いです。不備や萎え等ありましたら遠慮なくばしばしどうぞ!、 )
 


韻◆ko:2019/06/27(木) 19:25 [返信]

 
 >>27 真鶴 サマ

 ( / 初回ありがとうございます〜!、 絡み失礼します )

 …ん!、おいしそうな匂いがする〜

 ( ぽかぽかと暖かい日差しの下、屋敷の屋根の上で大の字に寝転がり、野良猫にまみれながらすやすやとお昼寝していたところ、お出汁のいい香りが鼻をくすぐり飛び起きるようにして目覚めて。ぐぅと鳴るお腹をさすりながら、三毛猫ちゃんをひと撫でし、忍者のようにひょいひょいと屋根を降り。庭に面した窓からこれまた静かに屋敷の中に入れば、そこにはお椀を持った真鶴の姿があり。目を輝かせながら下記 )

 あ、うどんだ!

 >>28 ◆Ag 様

 ( / はわわ!!主の好みにどんぴしゃなかわいいお子をありがとうございます…!!いえいえ、丁寧に書いて頂けて嬉しい限りです☺不備萎え等御座いませんので、初回投下お願いいたします〜 )
 
 


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