>>121 イザベラ
【 お気になさらず〜! 】
「言ってくれるなァ、貴重な空き時間位気抜かせろ。随分度胸のあるガキだと思ったら、ハスターの知り合いか。……納得だな」
( あからさまな皮肉をさらりといなす様にハッと笑えば、ハスターという名にピクリと反応を見せ。何かを思い出す様に少し目を伏せればニヤリとニヒルな笑みを見せて )
「来るのは構わないが、カジノの中で騒ぎは起こすなよ。社員には伝えておくから案内を頼め。俺がもし居れば俺が案内するが…目当ての裏切り者は一応暴れてもいい様な部屋に入れておくから、暴れて拘束すんならそこでやるんだな」
( ジロリと相手を見れば、「見せしめは結構、だが人様のビジネスの島を荒らすのはただの無能な荒くれ者がやる事だ」と一応の忠告をして )
>>126 エース
【 お褒め頂き嬉しいです…!!本当に神絵師揃いで私も幸せです(??) 】
「敵意がない、か。……くはっ、そりゃあ賢いな。正義と悪という立場だけで敵を決め付けるアホ共とは違うって訳だ」
( 敵意がないという言葉に少し笑えば、関心するように相手を見て。少し向こうでは正義と悪を語る男が揉めており、そちらに目を向けて )
「立場なんてどうでもいい、自分にとって邪魔なら消せばいいのさ。」
( そう煙草を捨てぐしゃりと踏み潰せば「例え同じ勢力でもな」と一瞬脳裏をよぎった忌々しい過去に眉間の皺を深め。 )
>>130 ハスター
「その言葉だけで気が滅入らなくて助かります....まぁ、とある御方がわざわざお暇を裂いて【裏切り者】を追い詰めておいてくれたらしいので、それに感謝して美味しく頂きましょう。」
(自分の能力で王冠を象った巨大なフォークを生成すると、壁にカツ、カツ、と突き立てながら笑顔で)
>>131 ガビアル
「わざわざ貴方様だけを差別して嫌味を言っている訳ではありませんよ、私は総ての正義を平等に嫌っていますから。」
(平等に嫌っているのだから差別ではない、と嫌味ったらしく強調しつつ、虎の威を借りている事を自覚しながらも、仮に戦闘になっても奥の手がある。と少し余裕を出しながら薄ら笑いを浮かべ)
「当たり前ですよ、今回の【裏切り者】抗争に貴方様は何の関係もありません。もしも庇ったりしていたなら容赦なくフレンドリーファイアを撃ち込んで差し上げてましたが。」
(暗に「貴様を消すことは容易に出来る」と遠回しな宣戦布告の意を込めながら、)
>>130 ハスター
「爬虫類……うわっ!?び、びっくりした…いきなり裂けるから何か起きたのかと…にしても凄いね……!他の生物の能力が使えるなんて…生きてる時間が浅くて知識は無いけど、爬虫類の力なんてあまり見たことがないな…」
( 相手の能力を実際目の当たりにすると、力を使えるならまだしも容姿にまで影響があるとは知らなかった為少し驚き肩を震わせ。相変わらずのポーカーフェイスではあるがあまり見たことの無いものに感激し珍しく歳相応にはしゃいでいる様子。)
>>131 ガビアル
「君もそう思うの?…良かった。僕は正義と悪で争うのがあまり好きじゃないから……。
あと一つ気になるんだけど、えっと……君は、それで同じ正義の人間を消したことがあるの…?」
( 相手の言う言葉に何となく同じ考えを持っているのかな、と少し安堵の言葉を漏らし、相手の視線を辿ってその男の方をチラッと見てもう一度相手に視線を戻す。視線を戻すと煙草を踏み潰し何やら気分を悪そうにする相手にどうしたのだろうと思い、相手の言葉で少し気になっていた事を問い掛けてみて。)