>>130 ハスター
「その言葉だけで気が滅入らなくて助かります....まぁ、とある御方がわざわざお暇を裂いて【裏切り者】を追い詰めておいてくれたらしいので、それに感謝して美味しく頂きましょう。」
(自分の能力で王冠を象った巨大なフォークを生成すると、壁にカツ、カツ、と突き立てながら笑顔で)
>>131 ガビアル
「わざわざ貴方様だけを差別して嫌味を言っている訳ではありませんよ、私は総ての正義を平等に嫌っていますから。」
(平等に嫌っているのだから差別ではない、と嫌味ったらしく強調しつつ、虎の威を借りている事を自覚しながらも、仮に戦闘になっても奥の手がある。と少し余裕を出しながら薄ら笑いを浮かべ)
「当たり前ですよ、今回の【裏切り者】抗争に貴方様は何の関係もありません。もしも庇ったりしていたなら容赦なくフレンドリーファイアを撃ち込んで差し上げてましたが。」
(暗に「貴様を消すことは容易に出来る」と遠回しな宣戦布告の意を込めながら、)
>>132 イザベラ
「お前が何を嫌ってようと別にどうでもいい、俺には関係のない話だ。」
( まるで興味がない、と相手の薄ら笑いに気怠げな表情で淡々と答え。彼女は年齢よりも精神が強いのだろうなんて考えて )
「お前がいいとこのお嬢だというのも、実力がある事もわかる。だがな…遠回しな"ソレ"は止めておけ。お前が思ってる程俺も会社も容易じゃあねェんだ」
( 相手の言葉にはぁ、と溜息をつけば面倒臭そうに頭を掻き。「俺は正義も悪もどうでもいい。お前らと戦うなんて面倒な事、よっぽどな事がなきゃやんねぇよ。……まぁ、力になれて良かった、と言っておく」と言えば不機嫌そうな表情が少し和らいだように見え。今回に関しては"裏切り"という自分の過去に付き纏うものと同じ様な抗争だった為、好きなだけやればいいといった目で相手を視線に入れて )
>>132 イザベラ
「フォークに掛けたのか、なるほど.......。
ところで、ガビアルの奴と会ったそうだな?
裏切り者の事について、何か聞けたか?」
(壁に手を当て、建物の上の方を見上げる。)
【了解です。ではハスターとイザベラの軸は、
引き続き2人のままで進行させます。】